― CONTENTS ―
稼ぎが安定している人と、不安定な人。
その一番の差は、実は「リピート率」。
新規のお客様を取り続ける働き方は、正直体力との戦い。
でもリピートを積み上げていく働き方は、じわじわと"資産"になっていきます。
では、人はどうして「また会いたい」と思うのでしょう?
今日はその心理の仕組みを、一緒に紐ほどいていきます。
01
人は"感情の未完"を回収したくなる
人って不思議で、「完全に満足した体験」よりも、"もう少し続きが欲しいな"という余韻のほうをより強く覚えています。
これは心理学で「ツァイガルニク効果」と呼ばれています。
・楽しかった → でも終わりじゃなくて
・もっと知りたいな → 次はどうなるんだろう?
この"少しだけ足りない感"を自然に残せる人がリピートに強い人です。
実践のヒント
✔ 話を全部話しきらず、少しだけ残して終える
✔「今度続きを教えてくださいね」と、さりげなく次につなげる
ポイントは、満腹じゃなく腹八分。
それくらいがちょうどいいんです。
02
"覚えている"は最大の差別化
人は、「自分のことを覚えていてくれる人」にとても弱いです。
・前回話していたお仕事の話
・趣味のこと
・体調のこと
・好きな食べ物
こういうことを自然にふわっと出せるかどうか。
たとえばこんな一言
「この前のお話、どうなりましたか?」
「今日はいつもより少しお疲れですか?」
覚えている=大切にされている。
この感覚が深い信頼につながっていきます。
03
安心感の土台をつくる
リピートの根っこにあるのはやっぱり"安心感"です。
✔ 否定しない
✔ 話を途中で遮らない
✔ 秘密はちゃんと守る
✔ 感情をまず受け止める
地味に聞こえるかもしれませんが、この土台がないとどんな刺激も逆効果になってしまいます。
安心は…静かで最強の武器です。
04
安心7:刺激3 の黄金比
安心だけだと、「良い人どまり」になってしまいます。
でも刺激だけだと、「疲れる人」になってしまう。
長く続くリピートに必要なのは
安心 7 :刺激 3
このバランスが長続きの秘訣
刺激の例:
・ちょっとした意外な一面
・少しだけ踏み込んだ一言
・「あれ、今日はいつもと違う?」という小さなギャップ
「いつもと少し違う」
この小さな変化が関係性をじわじわと深めてくれます。
05
"あなた専用"を感じさせる
人は「特別扱いされている」と感じるのが好きです。
「〇〇さんだから言うんですけど…」
「今日はちょっと特別ですよ」
「これ、他の方には内緒ですよ(笑)」
ただしやりすぎると安っぽくなってしまうので注意。
さりげなく自然にが一番刺さります。
06
帰り際がすべてを決める
最後の印象は、記憶に一番残ります。
だからこそ帰り際を大切に。
・笑顔
・しっかりとした目線
・名前を呼ぶ
そして一言添えるなら
「今日ありがとう」より…
「今日の〇〇の話、すごく楽しかったです。
続き、また聞かせてくださいね。」
具体的な言葉が記憶をしっかり固定してくれます。
SUMMARY
リピートは、偶然じゃありません。
✦ 未完の余韻を残す
✦ 相手のことを覚えておく
✦ 安心感をつくる
✦ ほどよい刺激を加える
✦ 帰り際を丁寧に設計する
この積み重ねが
"指名が途切れない人"をつくっていきます。
検討中
マイページ


ページのトップへ