面接は「合否を決める場所」だけじゃない。
その女性に合った働き方を考える時間でもあります。
スタッフ:
女性からすると、面接ってどうしても緊張すると思うんですが、店長は面接でどんなところを見ていますか?
にっしー店長:
もちろん容姿や雰囲気を見ることもあります。
でも、それだけで判断することはありません。
僕が一番知りたいのは、「この女性は何のために働きたいのか」ということです。
例えば、短期間でしっかり稼ぎたい人もいれば、生活費のために安定して働きたい人、将来の目標のために貯金したい人もいる。
目的が違えば、合う働き方も変わりますからね。
スタッフ:
では、経験があるかないかは、そこまで重要ではないんですか?
にっしー店長:
経験は一つの判断材料にはなります。
ただ、経験があるから必ず結果が出るわけでもないし、未経験だから難しいというわけでもありません。
むしろ未経験の女性の場合は、変な癖がついていない分、こちらのアドバイスを素直に吸収して伸びることもあります。
だから僕は、経験年数よりも「これからどうなりたいか」を大切にしています。
スタッフ:
「稼ぎたい」という気持ちが強い女性の場合はどうですか?
にっしー店長:
それは全然いいと思います。
むしろ、目標がはっきりしている女性のほうが、僕たちもサポートしやすいです。
「月にこれくらい稼ぎたい」 「○月までにこれだけ貯めたい」 「今の生活を変えたい」
そういう具体的な目標があれば、そこから逆算して働き方を一緒に考えられます。
ただ「稼がせます」と言うだけじゃなく、どうすれば目標に近づけるのかを一緒に考える。
そこがスタッフの仕事だと思っています。
スタッフ:
逆に、面接で「この仕事は合わないかもしれない」と感じることはありますか?
にっしー店長:
あります。
例えば、「とにかく簡単に稼ぎたい」「何もしなくても結果が出ると思っている」という考え方だと、入店してから本人が苦しくなってしまう可能性があります。
僕たちは、入店してもらうことだけを目的にしているわけではありません。
入店したあとに、その女性がちゃんと働けて、目標を達成できることが大事です。
だから、場合によっては「こういう働き方のほうが合うんじゃない?」と正直に伝えることもあります。
スタッフ:
面接というより、最初の相談に近い感じですね。
にっしー店長:
そうですね。
もちろんお店側として確認することはありますが、女性側も「この店で本当に大丈夫なのか」を見ていいんです。
仕事内容や待遇、働き方について気になることがあれば、遠慮なく聞いてほしい。
入店してから「思っていたのと違った」となるのが一番もったいないですから。
面接は、お店が女性を選ぶだけじゃなく、女性がお店を選ぶ時間でもある。
僕はそう考えています。
スタッフ:
最後に、これから面接を受ける女性に伝えたいことはありますか?
にっしー店長:
「自分なんて無理かもしれない」と最初から決めつけなくていいと思います。
未経験でも、経験があっても、容姿に自信があってもなくても、まずは話してみないと分からないことがあります。
大切なのは、「自分はどうなりたいのか」を少しでも持ってきてもらうこと。
その目標に対して、僕たちが何をできるのかを一緒に考えます。
だから、面接では無理に自分を良く見せようとしなくても大丈夫です。
素直に話してもらえたほうが、僕たちもその女性に合った働き方を提案できますから。
「どう見られるか」だけじゃない。
あなたが「どうなりたいのか」を、
僕たちに聞かせてください。
一人ひとり目的も、働き方も違う。
だからこそ、最初にしっかり話をする。
その時間も、僕たちの大切な仕事です。
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