
こんにちは、西です。
「日本初の家庭用水素ステーションが登場へ」というニュースを見かけました。
ついに、あの“未来っぽい話”が現実になってきたんだな…とちょっとワクワクしました。
水素といえば、クリーンで安全な次世代エネルギー。
でも、これまで実用化が難しいと言われていたのは、「インフラ整備のハードル」が高かったから。
それが今、少しずつ乗り越えられようとしているそうです。
家庭で水素を使えるようになれば、災害時の電源確保、環境負荷の軽減、エネルギーの選択肢の多様化など──
目に見える変化以上に、生活そのものの“安心感”が広がる気がします。
未来は、急に大きく変わるのではなく、こうやって「ちょっとした技術の前進」が積み重なって生まれていくんだな…と実感しました。
ちょっと地味だけど、すごく意義のある一歩。
そんなニュースに、なんだか勇気をもらいました。