
こんにちは、着衣プレイ専門学校 日本橋校のスタッフ・西(セイ)です。
毎日毎日、「今日も危険な暑さ」「熱中症警戒アラート」…
もはや“暑い”という言葉にも慣れすぎて、逆に感覚がマヒしてきませんか?
そんな中、気象庁が発表したデータで衝撃の事実が。
「今年の7月、日本の平均気温が観測史上で最も高かった」んです。
「観測史上1位」って、どれくらいヤバい?
この記録、ただの“体感”ではなく、全国の気象観測点のデータを元に出された正式な統計記録です。
たとえば──
・最高気温35度以上の猛暑日が連続
・熱中症搬送者が過去最多クラス
・深夜でも30度を下回らない“熱帯夜”が常態化
この暑さ、もはや日常生活への“災害級の影響”が出るレベルです。
「暑さ」って、実は“心”にも影響します
最近、やたら疲れやすい。
イライラしやすい。
ちょっとしたことで落ち込んでしまう──
そんな方もいるかもしれませんが、それ、全部「暑さ」のせいかもしれません。
気温が高くなると、
・自律神経が乱れる
・睡眠の質が下がる
・水分不足で集中力が落ちる
など、“心の不調”にもつながるんです。
この夏は「がんばらない選択」もOK
いつも通りに過ごしたい気持ちはすごく分かります。
でも、身体も心も限界寸前…ってときには、ちゃんと立ち止まる勇気も大切です。
・部屋ではエアコンを惜しまず使う
・出かける予定を無理に詰め込まない
・日中の外出は避ける
そんな“ゆるい選択”が、自分を守ることにつながります。
暑さと共存する暮らしへ
気候の変化は止められないけれど、私たちの「暮らし方」は、自分で選べます。
いまは無理をしないこと、
余白のある生活を意識すること、
“がんばる”より“守る”という視点を持つこと──
この夏を無事に乗り切るために、少しでも参考になればうれしいです◎