
こんにちは、着衣プレイ専門学校 日本橋校のスタッフ・西(セイ)です。
夏の定番トラブルのひとつ──
「冷房つけたら、くしゃみ止まらない…!」
これ、意外と多くの人が経験しています。
・朝、目が覚めたら鼻がムズムズ
・職場や電車の冷房でくしゃみ連発
・なぜか冷房の部屋に入ると咳っぽくなる…
それ、実はちゃんと“原因”があるんです◎
原因1:冷房による「乾燥」
エアコンは空気を冷やすだけでなく、水分も奪ってしまいます。
その結果、鼻や喉の粘膜が乾燥 → 刺激に敏感 → くしゃみが出やすくなるんです。
対策:
室内に加湿器 or 洗濯物を干しておく
鼻スプレーや喉スプレーを使う
就寝時はマスクや濡れタオルを使うと◎
原因2:ホコリ・カビなどのアレルゲン
「冷房をつけた瞬間、くしゃみ!」
それ、エアコンの内部が汚れてるサインかも。
エアコン内部にはホコリ・カビが溜まりやすく、それが風と一緒に飛んできてアレルギー反応を起こすことも。
対策:
エアコンのフィルターを2週間に1度は掃除
年に1回はプロによる内部クリーニングがおすすめ
空気清浄機を併用するのも効果的
原因3:温度差・風の直接あたり
「外との気温差が大きい」
「冷風が顔に直撃してる」
こんな状態もくしゃみの原因に。
身体がびっくりして“反射くしゃみ”を起こすことがあるんです。
対策:
直接風が当たらないよう風向きを調整
温度をいきなり下げすぎない(26〜27℃目安)
冷風よけのカバーを使うのも◎