
こんにちは、着衣プレイ専門学校 日本橋校のスタッフ・西(セイ)です。
仕事や遊びの帰り道──
ふと「後ろに人がいる…?」と感じて、急にドキドキしたことはありませんか?
実際、夜道での“なんとなく不安”は、直感的に正しいサインであることも多いです。
今日は「もしもつけられてるかも」と思ったときの安全な行動をまとめました。
① とにかく“人の多い場所”へ移動
人気のない路地や暗い道は避けて、コンビニ・スーパー・ファミレスなど明るく人がいる場所へ。
入った瞬間に安心できるだけでなく、防犯カメラにも映るため抑止効果があります。
② 後ろを振り返るのは“あえて堂々と”
怖くて振り返れない…という方も多いですが、相手に「気づいてるよ」と知らせることで狙われにくくなります。
スマホのインカメラをミラー代わりに使うのもアリ。
③ 知らない家に逃げ込まない
焦って近くの住宅に入りそうになるのは危険。
相手に住所を知られてしまう可能性があるため、あくまで公共の場や店舗に避難しましょう。
④ 警察に迷わず連絡
「110番は大げさかも…」と思う必要はありません。
不安なまま帰宅するより、“もしかして”の段階で通報してOK。
110番が言いづらければ、近くの交番や駅員さんに助けを求めるのも◎。
⑤ 帰宅ルートを固定しない
毎日同じ道、同じ時間…は、狙われやすくなります。
帰り道を2〜3パターン用意しておくと安心です。
まとめ
夜道で感じた“イヤな予感”は、軽く見ないことが大切です。
相手の目的が何であれ、自分の安全を最優先に動くこと。
それが何よりも大事です。
「怖い思いをしたけど、無事だった」
──そう言える未来のために、今日から意識してみてくださいね◎