
毎年夏になると、必ず水難事故があるのはなぜ?
こんにちは、着衣プレイ専門学校 日本橋校のスタッフ・西(セイ)です。
毎年のようにニュースで目にする「水難事故」。
なぜ夏になると必ず起きてしまうのでしょうか?
① 暑さと水の誘惑
夏は気温が高く、海や川、プールで涼もうとする人が増えます。
その分、水辺にいる時間が長くなり、事故に遭うリスクも高まります。
② 油断と過信
「泳げるから大丈夫」「浅い場所だから安心」…そんな油断が危険。
急な深みや流れの変化、予想外の波で、経験者でも事故に巻き込まれることがあります。
③ お酒や疲れの影響
海辺のバーベキューやレジャーではお酒を飲むことも多いですが、飲酒後の遊泳は判断力や体力が落ち、大変危険です。
また、炎天下での長時間活動による体力低下も要注意。
④ 救助時の二次事故
誰かを助けようとして、救助者自身が溺れてしまうケースも少なくありません。
救助は無理をせず、浮き具やロープを使うなど安全な方法を選びましょう。
水の事故は「大丈夫だろう」が一番危ないと言われます。
夏のレジャーを楽しむためにも、準備と安全対策をしっかりして、安心して遊びたいですね。