店長ブログは、主に求人向けのものであると聞きました。なので、パチンコのチラシのようにキラキラした風俗求人広告の中、どれだけ見られるかもわからないこのブログに、気持ちを込めて書いています。
題の通り、僕が働くこの「クラブ日本橋」は、僕が生まれる前からここ日本橋にあるらしい。
26年間、この不況の中を数えきれないお客様のおかげで生き抜くことができています。
コロナ渦を越え、次々に現れる競合店に負けず、選ばれ続けてきた証拠がこの「26年」という数字にシンプルながら力強く現れているのだと感じます。
風俗店は業界柄、廃業や創業、その数があまり表に出てきません。ですが、飲食店や他の業界よりも新陳代謝が早い業界であると予測されています。
例として、飲食店は25年後の生存率が1%未満とも言われています。なんなら、3年後ですら半分を切るようです。
このジャングルで、長く残る店には共通点があるはずです。明確な差別化と、コンセプト。ニーズの把握と変化。そしてリピーターの固定化。こうした要素は風俗店にも洩れなく当てはまると考えます。
ここ日本橋エリアで言えば、明確なコンセプトを掲げたオナクラ、とにかく安さという差別化要素を持つデリヘル・ホテヘルが勢いを持っているように感じる。
人口動態の変化や、ポルノが身近になりすぎた今、「風俗」という業界でどう生きてゆくのか。
当店で言えば、本当に紳士なリピーター様が沢山いらっしゃいます。それも、特定の女性につくような方だけでなく、お店自体のファンで居てくださる方も多いです。
これは、М性感という「ニッチで少し怖いと思われている(かもしれない)業界」において、間違いなく安心材料になり、他店との差異であると思います。
例えば、某有名М性感。ここでは名前は”秘密”ですが、とても有名なそのお店では、そのネームバリューが故に「招かねざる来客」が発生しがちなのではないかと感じるわけです。お姉さまっぽく言うならば「教育がなされていないお客様」が多い。
女性側が「舐められない・触られない・痛くない」が魅力のひとつでもあるМ性感で、「そのような思いを女性にさせない店」であり続けたいと考えています。今までも、これからも。
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話を一気に求人という本筋、具体的な話へと戻します。先述の通り「М性感」がニッチな業界であることは勿論です。
では、「М性感で働く女性はニッチ(でなければならない)なのか?」
僕は「皆様が思われているよりも、そんなことはない」と思います。
マニュアル説明の後、在籍女性によるプレイ講習がちゃんとあり、いきなり接客することや苦手なプレイを強要することも当然ありません。



