
こんにちは、マネージャーのひらさわです。
僕はアインズグループに来る前は某高級人妻お姉さん店で勤務していました。今、そういったお店で苦戦している方や応募を検討されている方に向けてこのブログを書いています。
安定収入=“バックが高い”だけじゃない。大事なのは「実時給」だった。
同じバックでも、待機が長いと収入は安定しません。鍵は1時間あたりに実際いくら入ってくるか=実時給(時間単価)。亭主関白日本橋は、この実時給を上げる設計から入ります。
高級店の“現実”と、ブレる原因
よくある勘違い
- バックが高い=安定して稼げる、ではない
- 露出やランキングに左右され、待機が増える
- ノルマや時間縛りで当日の修正が効きにくい
亭主関白日本橋の考え方
- “先に埋める”導線(次回予約・前日リマインド)で空白を減らす
- 勝ち枠の固定(出勤マップ)で予約が入りやすい時間に集中
- 延長設計で時間単価の下限を上げる
数字で見る:「バック高いのに稼げない」理由
※仮の例。個人差あり/わかりやすさ優先で単純化しています。
A店(高バック・待機多め)
- バック13,000円 × 1.5本/日 = 19,500円/日
- 在店8時間のうち待機4時間 → 実時給 ≒ 2,438円
亭主関白日本橋(実時給重視)
- バック11,000円 × 2.3本/日 = 25,300円/日
- 在店6.5時間・待機1.5時間 → 実時給 ≒ 3,892円
ポイントは“何時間でいくら”。単価より空白を減らす設計が安定に直結します。
実時給を上げる“3点セット”
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① 出勤マップ:勝ち枠を固定
あなたの生活リズム×エリア需要で2〜3枠を固定。毎週同じ時間に“会える”状態を作ります。
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② 予約導線:次回予約+前日リマインド
来店時に仮押さえ、前日に一言リマインド。当日の空きを前日までに埋めておく運用。
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③ 延長設計:60→90を自然に
退室10分前の一言スイッチで延長率を上げ、時間単価の下限を底上げします。
【例】週2・週3で“実時給ベース”の収入設計
※数字は一例です。
週2(8日/月):平均2.8本/日 × バック11,000円 = 246,400円/月
在店6.5h/待機1.5h 想定 → 実時給 ≒ 3,790円
週3(12日/月):平均2.5本/日 × バック11,000円 = 330,000円/月
延長率25% → +30,000〜50,000円 目安
“出勤を増やす”より、“空白を減らす”が先。これが安定収入の近道です。
今日から使える:5分オペの型
- 在席速報:1行目に「◯◯〜◯◯/空き1」+プロフィールリンク
- サムネAB切替:清楚⇄親近感で閲覧率テコ入れ
- 直近本指へ一言DM:「◯◯時、1枠取っておきますね」
- 退室10分前の延長スイッチ:「この後、もう少しだけゆっくりしませんか?」
まとめ:安定収入は「実時給」を上げる設計から
バックの数字だけを見るのは卒業。
出勤マップ×予約導線×延長設計で実時給を底上げする——それが亭主関白日本橋の安定収入づくりです。
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