
こんにちは、マネージャーのひらさわです。
僕はアインズグループに来る前は某高級人妻お姉さん店で勤務していました。今、そういったお店で苦戦している方や応募を検討されている方に向けてこのブログを書いています。
やさしい時短稼働「時短の御作法」──最短ルートの段取り
「時間ない!」って言いながら、家を出てから靴を履くタイプです。
でも大丈夫。段取りが味方なら、短時間でも“ちゃんと稼げる”に変わります。
時短あるある→稼ぎに転用
- 家を出る直前に水筒を満タンにする
- → 前夜に半分やっとく練習が既に身についてる。
- エレベーターで前髪を仕上げる
- → “到着15分前余白”で焦らず整える派へ。
- 買い物は効率で回る
- → 移動ルートも最短派。その力、稼ぎにも効きます。
御作法・三カ条(ゆるく真面目)
- 枠は少数精鋭:週2〜3回、同じ時間に固定。身体も予定も“勝ちパターン化”。
- 前夜で半分終わり:ポーチ補充・衣装・IC残高まで寝る前ルーティン。朝の天才は、昨夜の自分。
- 帰宅10分ルール:帰ったら即ハンガー→消臭→次回セット。未来の自分が拍手します。
最短ルートの段取り(家→店→帰)
① 家:前夜の“置くだけ準備”
- 玄関にハンガーごとセット(靴下までワンセット化)
- 一式ポーチ(最小コスメ/ミニブラシ/予備ヘアゴム)
- スマホメモは5ワード固定:財布/IC/ポーチ/ハンカチ/充電
② 移動:寄り道ゼロの道順
- 駅の出口番号と階段位置を固定(迷子にさよなら)
- 雨の日ルートも一本用意(屋根多め)
- 到着15分前が標準設定。余白は正義。
③ 帰宅:次に効く10分
- 衣装は即ハンガー→スプレー→浴室干し
- ポーチは減った分だけ補充
- カレンダーに次の“同じ時間”をサクッと記入
タイムライン例(3時間ショート)
11:10 家出発 → 11:40 到着・身支度 → 12:00 稼働 → 14:00 上がり → 14:40 帰宅・片付け10分
“前夜で半分終了”してると、当日はほぼ移動だけ。
数字で見る:短くてもちゃんと稼げる(例)
※一例/個人差あり/バック平均11,000円/本で仮置き
週2×3時間:平均1.2本/日 → 月8日 × 1.2 × 11,000円 = 105,600円/月
週2×4時間:平均1.6本/日 → 月8日 × 1.6 × 11,000円 = 140,800円/月
長く働く前に、ムダを減らす。これだけで実入りは伸びます。
まとめ:段取り8割、あとは自然体
同じ時間に出る→前夜で半分終える→帰宅10分で次回セット。
これを続けたら、ある日ふと気づきます。
――遅刻の言い訳が、なくなってた。(成長は静かにやって来る)