
こんにちは、マネージャーのひらさわです。
僕はアインズグループに来る前は
某高級人妻お姉さん店で勤務していました。
今、そういったお店で苦戦している方や
応募を検討されている方に向けて
このブログを書いています。
《相談しやすい》をモットーに環境作りをしています!
困ったら、3秒で「ちょっといいですか?」が言える職場へ。
結論:相談しやすさ=働きやすさ。
強いメンタルより、強い「連絡先」と強い「聞く耳」。
うちはその2つを常に満タンにしています。
いつ相談できるの?(タイミング早見表)
・応募前:まず質問だけでもOK(所要2〜3分)
・面接時:言いにくいことは「言いにくい」で伝えてOK
・初出勤:当日の段取り/衣装相談、付きっきりでフォロー
・稼働後:時間帯の見直し/日記のコツもその場で調整
相談しやすい仕組みベスト5
① 連絡手段を選べる(電話/SNS/メール)
② 短文でOK(「明日不安」「衣装迷う」など一言で◎)
③ 即レス時間帯を明示(夕方・夜が速い等の目安あり)
④ 面接も“質問会”スタイル(こちらから説教はしません)
⑤ 初日アフター(退出後5分の振り返りで次回が楽)
言いづらいテーマも、ちゃんとOK
・出勤できる日が少ない/短時間しか無理
・体調や体力の不安、ブランクの話
・写真や日記の露出バランスの相談
・「今日は自信がない…」そんな日も普通です
スタッフの約束(5つ)
1. 威圧ゼロ(大声・圧かけ、一切しません)
2. 秘密厳守(個人情報は丁寧にお守りします)
3. ルール明確(無理なことは無理と言います)
4. 時間厳守(約束と時間を大切に)
5. 前向き提案(ダメ出しより“どうすれば”)
よくある相談 → こう答えます
Q. 「写メ日記なに書けば?」
A. “昨日より一行だけ詳しく”を合言葉に。
Q. 「衣装どうしよう…」
A. 清楚7:色っぽ3。迷ったら7で。
Q. 「自信がない日」
A. 勝ち時間に1本だけ。帰り道に自信が1本増えます。
相談しやすい店は、続けやすい店。
あなたのペースがそのまま設計図です。
そして帰り道でふと——
悩みはゼロじゃないのに、足取りはゼロより軽くなってる