
こんにちは、マネージャーのひらさわです。
僕はアインズグループに来る前は
某高級人妻お姉さん店で勤務していました。
今、そういったお店で苦戦している方や
応募を検討されている方に向けて
このブログを書いています。
閑散期の過ごし方
“静かな季節”は、太客の芽が生える季節。
いつも忙しく見える亭主関白にも、
閑散期は普通に来ます。
「うちは閑散期ないです!」って店、それは凄く怪しいです。
ただし——
閑散期でも忙しい子は忙しい。
この差、埋めときましょう。
今来るお客様=将来の“太い”お客様(タイプ3)
① 風俗が好きな方(研究熱心。良い体験は高確率で指名化)
② 店員と仲良しな方(お店ごと推してくれる同志)
③ お財布が冬でも常春の方(富裕層。頻度と単価が安定)
=この時期の1本は、来年の予約表を太くします。
“静かな今”にやること(10分ルーティン)
・写メ日記1本(事実2行+気持ち1行/予約時間を最後に)
・お礼文テンプレを“あなた専用”に1行足す(会話のキーワード)
・プロフィール1ヶ所だけ更新(写真差し替えor一言追加)
“太くなる”接客の3点盛り
① 姿勢1cmアップ(入口の印象が上品に)
② 声は半音さげる(安心が出る=延長が入りやすい)
③ 手元は“面でゆっくり”(清潔×やさしさが伝わる)
次回指名は“今日の1行”で決まる
・お見送り前に「次は◯曜の夕方が出やすいです」を一言
・お礼文は固有名詞1つ(飲み物・話題・趣味)を入れる
・予約が入りやすい“同じ時間帯”を固定して告知
やりがちNG → こう回避
× 出勤増やすだけ → 勝ち時間に寄せる
× SNS徘徊だけ → 1パーツだけ即導入
× 完璧に書けるまで放置 → 50〜70点で毎日投稿
閑散期は“試合が少ないだけのシーズン”。
練習(仕込み)が勝負を決めます。
静かなカレンダーをめくったら——
次の繁忙期、予約が先に満席で、私が後から気づきます