
こんにちは、マネージャーのひらさわです。
僕はアインズグループに来る前は
某高級人妻お姉さん店で勤務していました。
今、そういったお店で苦戦している方や
応募を検討されている方に向けて
このブログを書いています。
亭主関白日本橋では考えられないこと
求人はキラキラ、現場はギスギス?——“雰囲気詐欺”の見抜き方
写真は天国、現場は修行僧——そんな雰囲気詐欺、世の中にはあります。ここでは、応募前・見学時にチェックできるカンタン見抜きポイントだけを置いておきます。
見抜き方① 説明が“秒で終わる”店は要注意
バック・待機・キャンセル時の扱い・イベント時の取り決め。ここがサラッと終わると、のちのちサラッと困ります。
「その日の取り分は今日わかる?」と一言確認で温度が出ます。
見抜き方② スタッフの“最初のひと言”
入室時に目を見て挨拶できるか。早口の圧やタメ口まじりは赤信号。
感じの良さは台本じゃなく素の癖に出ます。
見抜き方③ 連絡の速さ=お店の性格
面接日時のやりとりがいつもワンテンポ早い店は、当日の段取りも早い。
既読が渋滞する店は、当日も渋滞しがち。
見抜き方④ ノルマ・罰金・“後出し”がないか
求人は甘口、現場で辛口はよくある話。
「罰金や減額は何が該当?」を最初に聞いておくと、店の本音が見えます。
見抜き方⑤ “女の子同士の距離感”
仲良しこよし強制はしんどい。
理想は「話しやすいけど、必要な線はある」。見学の数分で空気は伝わります。
ここからが本題:亭主関白日本橋の“違い”
求人と現場のテンションは同じ温度。
イベントがあってもバックは据え置き。
ノルマ・罰金はなし(連絡は早めにだけお願いします)。
相談は小声でOK、すぐ横に人がいる運営です。
まとめ:雰囲気は飾れない。
求人のキラキラと、現場の空気が同じ店を選べば、働き心地=稼ぎやすさになります。
写真が盛れても、いちばん盛れるのは「感じの良さ」です。