こんにちは、マネージャーのひらさわです。
僕はアインズグループに来る前は
某高級人妻お姉さん店で勤務していました。
今、そういったお店で苦戦している方や
応募を検討されている方に向けて
このブログを書いています。

接客|もう一度会いたくなる締め方(余韻と次回の“種”)
ゴール:自然に再来へ
締め方ひとつで、次回は半歩近づきます。
余韻を残して、次回の“種”を一粒。押さずに誘うのがコツです。
3ステップで自然に再来
① 感謝で包む
「今日は本当にありがとうございました」
声は半音さげ、笑顔2秒。
② ハイライトを一言で思い出に
「◯◯のお話たのしかったです」「飲み物の好み、覚えました」
次回に繋がる“記憶のフック”を置く。
③ 次回の“種”をそっと置く
「次は金曜18-22にいます。
ご都合合えば、またお会いできたら嬉しいです」
そのまま使えるセリフ例
「今日はありがとうございました。ご都合合う日があれば
ぜひまたご指名お待ちしてます♡」
「次は◯曜の◯時にいるので、タイミング合えばうれしいです」
「◯◯の続き、今度ゆっくり聞かせてくださいね」
一言メモで“次回の理由”を作る
・好きな飲み物/話題を1行メモ→ 次回「覚えてた!」が起きる
・次回の提案は時間を数字で(例:金曜18-22/日曜15-19)
・押し売りNG。“また”を置いて任せるくらいが上品
NGになりやすい言い回し
・「絶対来てね」→ 重い。「合えばぜひ」が◎
・長いセールストーク→ 余韻が消える。短文2〜3行で
・無言退室→ もったいない。扉前で笑顔2秒
まとめ:感謝→記憶→提案の順で、自然に次へ。
余韻は最大の営業です。
最後の2秒が、次回の2時間を連れてきます。
検討中
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