こんにちは、マネージャーのひらさわです。
僕はアインズグループに来る前は
某高級人妻お姉さん店で勤務していました。
今、そういったお店で苦戦している方や
応募を検討されている方に向けて
このブログを書いています。

— “分かる”を積むと、予約が動く —
繁忙期でも閑散期でも強い人の共通点は、本指名が安定していること。
その種まきは、受付でもSNSでもなく、まずは写メ日記です。
日記は「私はこういう人」「あなたと合う理由」を伝える営業ツール。
みんな未経験スタート。
ルックスや経験の差はあっても、“伝え方を磨く時間”は等しくあります。
写メ日記で伝えるのは「完璧」ではなく「人柄+考え方」。
パネル・サイズ・プロフィールは“基本情報”。
決め手になるのは、あなたの文章から滲む相性・安心・楽しさ。
つまり——共感できるかどうか。
「あ、これ分かる」「その考え好き」が増えると、
人は自然と“会いに行きたい”に変わります。
テクニックの自慢より、感じ方・進め方・気配りの考え方を書きましょう。
① テーマを一つに絞る:「初対面の緊張をほどくコツ」「落ち着くペースの作り方」など。
② 方法を短く具体に:「最初に歩く速さを確認します」「飲み物は相手に選んでもらいます」。
③ 相手視点を一言:「無理なく過ごせる方がうれしいですよね」。
④ 予約情報を添える:「今日は19–23時、駅から50歩」。
※生々しい描写は不要。“安心の設計”が伝われば十分です。
【悪い例:ふんわり感想だけ】
「今日も楽しかったです♡ また遊びに来てください♡」
【良い例:方法+相手視点まで】
「はじめましての時は、まず歩く速さを合わせます。
のど乾いてたらコンビニ寄りましょう、好きなの選んでね。
“無理なく過ごせた”って言ってもらえるのが一番うれしい日でした。
今日は19–23時にいます。帰り道の方、寄り道どうぞ。」
※内容は上品に。“どう進めるか”を書くだけで共感が増えます。
退室前に一言質問:「今日いちばん良かった点って何でした?」
返ってきた答えを日記のタネに(例:「会話が落ち着く」「気配りが安心」など)。
単なるお礼で終わらせず、“どう良かったか”の方法を1つ書く。
・タイトル=時間+一言「19:00–23:00/落ち着いて話そう」
・本文=事実2行+気持ち1行(設計=“会いに行ける情報”優先)
・週1で振り返り:反応が良かった投稿をリメイクして定番化。
・写真は清楚7:艶3、背景はスッキリ(生活感はフレーム外へ)。
派手な名文はいりません。
“方法を一つ”+“相手視点を一言”+“今日の在席情報”。
この3点セットを積み上げると、見込み客は実客に、実客は本指名に。
オチ:文章より前髪の方が盛れた日は、そのまま投稿してOK(大事なのは継続)。
検討中
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