こんにちは、マネージャーのひらさわです。
僕はアインズグループに来る前は
某高級人妻お姉さん店で勤務していました。
今、そういったお店で苦戦している方や
応募を検討されている方に向けて
このブログを書いています。

相手目線→小さな実験→すぐ反映
『なぜ 私を予約してくれた?』
『なぜ 私に気付いた?』
『なぜ この時間・この場所?』
『なぜ このコンセプトを選んだ?』
直球で聞かず、会話から“材料”を拾っていきます。
「写メ日記の◯◯を見た」→ そのテーマを強調、
同系の写真と文章を“週2同時刻”投稿に。
「仕事の合間に来た」→ 同時間の出勤を固定化。
日記タイトルは「◯◯〜◯◯|短時間OK」。
「駅チカで助かる」→ 毎回本文に“駅から50歩”を明記。
「落ち着く店が好き」→ 清楚7:艶3の写真で統一、
本文は“ゆっくり・ていねい”の一文を必ず。
「どのタイミングで見つけてくれたんですか?」
「お時間、いつもこのくらいが動きやすいですか?」
「どんな雰囲気が好きですか?ゆっくり派・元気派どちらもいけます♡」
答えが出たらその日じゅうに出勤・日記へ反映。スピードが信頼になります。
仮説:夕方帯が強いかも
試す:15:30投稿/17:00–22:00固定出勤を7日間
測る:アクセス・問合せ・本数をメモ(良・普通・弱の3段階でOK)
数字が伸びたら継続、弱ければ帯をずらす。
“合う時間”は自分の感覚ではなく、結果で決める。
お客様ノート:
「入口:写メ◯◯/時間:夕方/好み:無糖・ゆっくり」
細かく書こうとして続かないより、
3ワード×積み上げの方が“次回の覚えてた!”に効きます。
スタッフ:なぜこの導線で待つ?→待機のストレスが減る動線に変更。
本指名が多い女性:なぜあの一文が刺さる?→日記の見出しを統一。
ドライバー:なぜこのルートが安心?→照度の高い通路を標準化。
立場が違っても、“相手の都合を先に置く”は共通ルールです。
相手の気持ちを理解→その場で小さく実践。
“なぜ?”を1つ拾うたび、出勤・日記・写真が磨かれます。
大発明はいりません。小さな修正が、いちばん強い。
検討中
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