亭主関白　日本橋店

見込み客が“実客”になる写メ日記
— 3行で伝わる、ところどころクスッと版 —

写メ日記は「文学」じゃなく「電光掲示板」。
読んだ人が思わず足を止めるのは、名文よりも“分かりやすさ”です。
たまにクスッとすれば最高。腹筋割る必要はありません（前髪だけ整えましょう）。

基本形＝「事実→気持ち→相手軸」（3行でOK）

① 事実1行：「本日12:00–16:00にいます」

② 気持ち1行：「昨日の口コミで元気100倍、アンパンマン方式」

③ 相手軸1行：「お昼休みの方、無理なく寄ってね（上司には内緒で）」

長文は夜に書いてもOK。まずは昼間に“会いに行ける情報”を置くのが勝ち筋。

タイトル・写真・本文のコツ（笑いは小さじ1）

タイトル：時間＋一言「19:00〜 元気3割増し」
※“3割増し”は当社比。気持ちの話です。

写真：清楚7：艶3。背景の生活感は隠す（洗濯物・宅配伝票・謎のぬいぐるみ→舞台裏へ）。

本文：上の3行だけ。余白は“上品”。
盛りすぎ注意：フィルターで別人化→「はじめまして（2回目）」になりがち。

コピペOKの例文（時間帯いろいろ）

【平日・夜】
「19:00–22:00にいます。
週の真ん中、おつかれ様クッキー配りたい気持ち。
帰り道に“糖分と癒し”どうぞ。」

【平日・昼】
「12:00–16:00にいます。
眠気覚ましにはコーヒーと会話。
在宅勢のみなさま、イスから3歩で気分転換。」

【週末】
「14:00–20:00にいます。
口コミありがとう、読むたび姿勢が正しくなる不思議。
予定のすき間に“ちょこ贅沢”いかがですか？」

やりがちNG（笑って学ぶ）

・超大作2000字→読者「通勤中に最終回迎えた」
結論：まず3行。続きは会ってから。

・自撮りの背後にリモコンと郵便物→読者「推理ドラマかな？」
結論：身バレの種は畑に埋めず、フォルダに埋める。

・強すぎ香水の自白→読者「画面越しに漂う…気がする」
結論：香りは半径30cm。モニターには届きません。

運用のコツ：量→質の順で育てる

・毎日1投稿（50〜70点で合格）。完璧は週末の趣味に。

・反応が良かった回は翌週リメイク（写真差し替え＋ひと言追記）。

・良口コミは早めに引用。自分で褒めるより100倍強いです。

最後のひと押し＝「いま・いつ・どこ」

本文の最後に「今日は◯:◯〜◯:◯、駅から50歩」。
これだけで読者の脳内で“ルート案内アプリ”が起動します。

オチ：来店後、「ほんまに50歩やった」とだいたい言われます（±3歩はご愛嬌）。

まとめ：笑いは小さじ1で十分。
“事実・気持ち・相手軸”の3行を毎日置けば、
静かに、でも確実に常連さんが増えていきます。
前髪と文章、どちらも盛りすぎ注意で。

こんにちは、マネージャーのひらさわです。

僕はアインズグループに来る前は
某高級人妻お姉さん店で勤務していました。
今、そういったお店で苦戦している方や
応募を検討されている方に向けて
このブログを書いています。

友達と一緒に面接、できますか？
— 結論：付き添いOK。条件は“別々”がいちばん平和 —

知らない場所にひとりで行くより、二人の方が安心。
それ、めっちゃ分かります。なので当店は付き添い来店OKです。
ただし、面接は“別々”に実施が基本。これが全員ハッピーの近道です。

同時面接が流行らないワケ（うちの経験談）

・人はそれぞれ強みが違う → 条件は同じになりにくい

・その場で情報が共有されやすい → 「私も同じにして」が起きやすい

・のちのち収入差がメンタルに刺さることがある

だから、評価は個別・条件も個別。友達仲も守れます。

“安心”は活かして、“ギクシャク”は回避

・来店〜受付までは一緒でOK（緊張やわらげます）

・面接・条件説明は個別（プライバシーと公平性のため）

・採用可否も個別にご連絡（気まずさゼロ運用）

亭主関白日本橋の約束

・顔出し強要なし／SNS強制なし（身バレ最優先）

・イベント時もバック据え置き（割引はお店負担が原則）

・ノルマ・罰金なし（連絡は前日までに、だけお願い）

・“いつ来ても稼げる”を目指して、待機を作らない段取りを運用

当日の流れ（友達付き添い版）

① 受付にてお二人のお名前を確認（ここは一緒）

② 面接室はお一人ずつ（15〜20分目安）

③ 条件説明も個別（質問も遠慮なく）

④ 終了後は合流してカフェでホッ（駅出口から約50歩）

Q&A（よくある質問を先回り）

Q. 二人同時に受かりたい！
A. 可能性はありますが、適性次第。無理に揃えるより、それぞれが合う形で。

Q. 条件を同じにしてほしい！
A. 経験・適性・稼働で決まります。公平性のため個別でご提案します。

Q. 付き添いだけでも行ける？
A. OK。受付まで一緒→面接は別々が基本です。

まとめ：安心は“付き添い”、条件は“個別”。
これが友達も仕事も長続きする黄金比。
帰り道は二人で笑って、在籍はそれぞれでキラッと。

お店自慢｜女の子の“質”がいい。
— 面倒見が良くて、和気あいあい —

亭主関白日本橋は、“感じの良さ”が制服みたいな店です。
面倒見の良い先輩が多くて、初日から浮きません。
空気はゆるいのに、線引きはきっちり。このバランスが強いんです。

“質がいい”って具体的に？（3つの中身）

① あいさつ・気づかいが自然
「おつかれさま」「大丈夫？」が日常会話。
差し入れは“箱でドーン”じゃなく、個包装1つずつシェアが文化です。

② 面倒見が良い
写メ日記のネタ、初日の導線、困りごとの連絡先——
先輩が“2つ先のコツ”まで教えてくれます。

③ 和気あいあい、だけど線は引ける
ため口で押さない・無理なお願いはやんわり断る。
やさしさ＋線引きで、トラブルが起きにくい。

初日あるある、こう解決

・「緊張で口カラッカラ」→ 先輩の一言ネタを借りられます。

・「写メ日記むずい」→ 事実2行＋気持ち1行フォーマットを伝授。

・「NGの伝え方が不安」→ やさしく線引きテンプレを一緒に練習。

うちに合うのは、こんな人

・「お願いします・ありがとう」を口に出せる人

・人の話をきける人（でも無理はしない人）

・困ったら“代替案”を言える人（言い訳より提案）

まとめ：女の子の質＝店の質。
和気あいあいで面倒見が良いから、続く・育つ・笑顔が増える。
最近の悩み：笑顔が多すぎて、シワが心配（でも幸せ）。

真面目は最強の武器。— 週2でも指名が育つ理由

出勤日数＝戦闘力、ではありません。
“約束を守る人”は週2でも勝てます。
うちは「いつ来ても稼げる」を土台に、
真面目さがちゃんと売上に変わる仕組みを用意しています。

週2で指名が育つ“5つの地味強テク”

① 予告が早い＝見つけてもらえる
前もって「今週は◯日と◯日、だいたいこの時間います」と一言。
お客様のスケジュール帳にあなたの名前が入ります。

② 短文共有＝現場が止まらない
見たら30分以内に要点1行。
「到着◯:◯」「次◯:◯〜OK」「延長◯:◯まで」
受付がすぐ拾える＝空振り時間が減る。

③ 写メ日記は“50〜70点×毎回”が最強
完璧は不要。
事実2行（今日の出勤・一言）＋気持ち1行（楽しみ・感謝）。
続く人＝思い出してもらえる人です。

④ 会話メモ“ひと言”が次回の理由になる
「ブラック無糖／プロ野球◯派／腰が疲れやすい」など1行でOK。
次回「覚えてたんや！」が起きて、距離が一駅分縮まります。

⑤ 締めのひと言で“軽く”種まき
「本日はありがとうございました。
ご都合合う日があれば、またお待ちしてます♡」
押さないから、来やすい。

そのまま使える短文テンプレ

出勤予告：
「今週は◯日・◯日に出ます。タイミング合えばぜひ。」

当日合図：
「到着◯:◯／次◯:◯〜OK」

クローズ：
「今日はありがとうございます。合う日があればまた♡」

“真面目＝最強”が数字に変わる理由

・約束が守られる → 予定が立てやすい（予約が入りやすい）

・連絡が早い → ご案内が速い（待機が伸びない）

・記憶が残る → 次の理由が生まれる（指名が育つ）

週2でも、この三拍子で十分戦えます。
来た日に“ちゃんと”働ける店だから、育つのが早い。

まとめ：真面目は地味。でも地味は強い。
週2のあなたが、気づけば予約で埋まるのは——
約束・短文・ひと言メモ、この3つを毎回やった人です。
派手さは後回し。まずは“感じの良さ”で勝ち続けましょう。