
こんにちは、スタッフの東(あずま)です。
今日は、あるキャストさんから聞いた「どうしても合わなかったお客様」とのエピソードを紹介します。
プレイの雰囲気やテンポがうまく合わなくて、正直「早く時間が過ぎてほしいな…」と思ってしまったそうです。
でも終わったあと、そのお客様が「ありがとう、すごく丁寧にしてくれて嬉しかった」と笑顔で帰っていかれて――
キャストさんはちょっと驚いていました。
「自分では失敗だと思ったけど、ちゃんと伝わることもあるんだなって思いました」
どんなに頑張っても、相性の良し悪いはあります。
でもそれって“ダメだった”ではなく、“学び”や“次に繋がる気づき”になることもあるんですよね。
今日はそんな、少しだけ心が柔らかくなるお話でした。