
【メイクも服も、だんだん自信が持てるようになった】
店長目線で見た“変われた”一人の女性の話
最初に彼女と面接したとき、正直、あまり印象に残らないタイプの女性でした。
35歳。地味な服装で、いわゆる「男性ウケ」とはかけ離れた雰囲気。
それでも「生活を変えたい」という想いだけは、言葉の端々に見えていました。
ここからどうやって仕事を作っていくか。
僕たちスタッフにできるのは、“売れる道”を一緒に考えて提案すること。
服装・メイク・髪型から、パックやスキンケアの相談まで……。
細かいところに一つずつ手を入れていくうちに、
彼女自身も「変われるかもしれない」と思い始めたようでした。
無理やり変化させた!そんなふうに彼女は言いますが、
その努力をやり切ったのは、やっぱり本人です。
出勤のたびに少しずつ垢抜けていく様子は、
こちらから見ていても、すごく眩しかったです。
気がつけば、自分の目標金額をクリアして、
今は「次はもっと幸せになるために頑張る」と言ってくれています。
それって、すごく強いことだと思うんです。
誰だって最初は不安です。
メイクが苦手でも、ファッションに疎くても、
変わることはできます。自信は後からついてくるんです。
「私なんて普通だし…」そう思っている方こそ、
まずは一歩だけ、勇気を出してみてください。
そこからの“変化”に、僕たちはしっかり付き合います。
一緒に、ちゃんと未来をつくりましょう。