
大阪・谷九
ホテルヘルス
since2007
汝々艶 谷九店
じょじょえん
たにきゅうてん
🙉東野さん👓
皆さまの
日常のちょっとした
疑問や気になる事に
スタッフ東野が
お答えいたします!
ジャンルは不問!
何でもお答えしますが
解決するか、しないかは
あなた次第です!!
🔷本日の質問🔷
なんで体が重くなるの?
(30代女性 Mさん)
天気がどうの
というより
太っ・・・
耐えたー!
ギリギリ飲み込めたー!
危うく失言するところでした💦
「ジメジメした日」
というと雨の日
または、その前後など
湿度が高い日のことを
言われていると思います。
体に纏わりつくような
不快な感覚があり
いつもより
空気が重たいものに
感じるのでは
ないでしょうか。
否!!
実は湿気を含む空気は
含まないものより
軽いのです。
湿気とは
空気中に含まれる水分、
つまり水蒸気のことです。
空気の成分は
窒素(約78%)と酸素(21%)が
ほとんどを占めており
残り約1%のほとんどが
アルゴンと水蒸気です。
あとはなんか
二酸化炭素やら
ネオンやらが少々。
空気のほとんどを占める
窒素と酸素より
水蒸気の方が軽いことから
湿気を多く含めば含むほど
空気は軽くなっていくのです!
では、なぜ体が重く感じるのか。
動かす物の重さが
変わらない・軽くなっているのに
重く感じるという事は
動かすための
力が弱くなっている
という事です。
人は恒温動物なので
一定の体温を保つように
体が常に調節しています。
その機能の一つである
発汗が
湿度が高い環境では
働きにくくなります。
空気中の水分が多いと
体から出た汗が蒸発しづらいので
新しい汗が出にくくなります。
湿度の高い日は
肌がベトつくように
感じることが多くないですか。
それも汗が蒸発せずに
残っているからです!
そうすると
体内の水分循環が上手くいかず
体に不調をきたします。
また汗は蒸発する際に
体の熱を奪い
体温を下げる効果があります。
なので熱が体にこもる事になり
またもや
不調の原因が出来あがります。
体温調整や発汗作用など
これら調整しているのが
自律神経です。
なので湿度が高い環境では
自律神経が
乱れやすくなります。
自律神経の働きは
体温調整だけではなく
血圧調整や
筋肉の働きなど
多岐にわたります。
なので自律神経が乱れると
体に様々な不調が現れます。
自律神経が働く
→発汗
→湿度により上手くいかない
→自律神経が乱れる
→自律神経の他の働きにも影響
→不定愁訴
大きな変化でないと
気づきにくいので
「なんか分からんけど
調子が悪い」
という風に感じます。
それが不安を生み
さらに自律神経を乱すという
悪循環になり
多種多様の不調が出てきます。
それが
体が動かしにくくなる
体が重くなったと
感じる原因の一つです。
他にも気圧の問題や
日光の量
ホルモンバランスなど
色々あるんですけど
おそらく大半の人が
飽きてきていると思うので
この辺で終わります。
つづきや改善方法が
気になる方は
直接、お尋ねください!
※諸説あり
以上です🙇
お話を聞きに
入店特典実施中!
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