大阪・谷九
ホテルヘルス
since2007
汝々艶 谷九店
じょじょえん
たにきゅうてん
🙉東野さん👓
皆さまの
日常のちょっとした
疑問や気になる事に
スタッフ東野が
お答えいたします!
ジャンルは不問!
何でもお答えしますが
解決するか、しないかは
あなた次第です!!
🔷本日の質問🔷
同じスタジアムを
使っているのですか?⚽
( 40代 男性 Hさん)
節約!!
毎回ミラノダービーでは
激しくぶつかり合う
ACミランと
インテル・ミラノ。
この度、共同でミラノ市から
ジュゼッペ・メアッツァを
買い取ったとの
ニュースが流れてました!
2019年の着想から
ようやく実現です💦
イタリアのリーグでは
ほとんどのクラブが
自治体所有のスタジアムを
使用料を払って
ホームスタジアムとして
活動しております。
1926年にACミランの
本拠地として開場し
当時はサン・シーロ
という名称でした。
ミラノ生まれの伝説的選手
ジュゼッペ・メアッツァが
亡くなった際に
トリノ市がスタジアムの名前を
選手の名前に改名しました。
ミラノ市の両クラブに
所属した経歴があるものの
インテルの黄金期を
支えた選手だったため
ミランサポーターからは
快く思われなかったそうで
暫くの間は
ミラン=サン・シーロ
インテル=ジュゼッペ・メッツァ
と
同じスタジアムで
呼ばれ方が違うという
不思議な現象が起きておりました。
そもそも両クラブの成り立ちが
内部分裂から誕生した経緯もあり
バチバチのライバル関係なので
何かきっかけがあれば
対立したかったのでしょう。
そんな両クラブが
同じスタジアムを使用しているのは
サッカーバブル期に
設備投資費をケチり
自治体所有のスタジアムを使う
セリエの悪習のせいです。
その影響で今となっては
莫大な年間使用料や
設備維持費による支出で
クラブの収益が
他国リーグに比べ減少し
現在のセリエAの
衰退に繋がっています。
最近になって多くのクラブは
自前のスタジアム建設を
望んでいますが
自治体にとっても
大きな収入源であるため
なかなか建設許可が出ないとか。
歴史的建造物の多いイタリアには
建物を保護する
法律や条例がたくさんあり
それらを逆手にとって
許可を出さない
自治体もあったとか💦
ただイタリアの
多くのスタジアムが
FIFAやUEFAが定める
大きな大会の基準を
満たしてないため
国際大会を開催するには
大幅な改修が不可欠です。
その費用を負担したくない
自治体はスタジアムを
クラブに売却する
流れになるかと思います。
これでクラブの経営健全化と
かつてのセリエの隆盛が
戻ってほしいですね。
質問の答えとしては
両クラブが
同じミラノ市にあり
それぞれが新しいスタジアムを
建てるには
法律や条例などが
邪魔だから!
今回は以上です🙇
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