
本日は「昼職にこだわる必要はない。」について書いていきたいと思います。
風俗のお店をやっていると、風俗界隈で「昼職」が神格視されていると感じることが多々あります。
それもそのはず、世間では「夜職」というだけで白い目で見られたり、周りの人には言えない「職」だったりします。
でも私からすれば「これ」はちょっと違うな~と思っています。
もしこの「昼職」というのが企業の正社員である場合はまだわかります。
ただこの「昼職」がただのアルバイトだというなら、全然違うと思います。
考えてみてください。
アルバイトなんて大学生や高校生でもできるんです。
時給1000円ちょっとくらいで。
しかもめっちゃコキ使われるし、それなりに社会的な規範も求められます。
風俗では許されるような、休みや頻繁のシフト変更なんかは受けてくれません。
受けてくれたとしても冷ややかな目で見られるでしょうね。
「夜職」はどうでしょうか。
高校生はできません。
大学生はできますが、夜職も厳しい世界で、容姿やスタイルが優れていないと生き残っていけません。
風俗で成功している女の子は普通にその辺の会社員や管理職のお給料超えてます💦
風俗でトップをとっている人はインフルエンサーになったり、メディアに出たりもします。
女性が優遇される世界であるので、割と優遇してもらえるし、昼職よりいい扱いをしてもらえます。
こう考えていくと「アルバイト」に比べたら圧倒的に「夜職」のほうが良いと思わないでしょうか。
もちろん「夜職」は仕事とれない人にとっては全然稼げない仕事になるのでそういう人は早めに見切りつけて「アルバイト」やってたほうが稼げるのでそうしたほうがいいと思います。
しかし「仕事とれる」女の子の場合は「夜職」のイメージが悪いから「昼職」に行ってしまうのはもったいないと思います。
せっかく稼げるのにこのチャンスを活かさないのは。
1本でも仕事が入れば、昼職で8時間フルで体がくたくたになるまで働いて時間使った時と同じかそれ以上の金額を稼げてしまいます。
こんな仕事ができるのも正直「若い」うちだけです。
熟女風俗もあるとはいえど、やはり「若い」方が客数も多いし売れます。
そしてそして、まだまだ理解が得られていない業界ですが、私はこの性産業に誇りを持ってほしいですし、今後より理解は進むと思っています。
今も昔と比べたら性産業への理解はだいぶ進んだと思います。
一昔前は風俗やAVをやるということはそれこそ「タブー」視されていて、よっぽどの状況でない限りやらなかったようなものでした。
それが今ではどうでしょうか。
スマホの普及により、AVや風俗がより身近な存在になり、カジュアルに「夜職」をする人が増えました。
ブランド物が欲しい、整形費用が欲しい、奨学金の返済のため、大学生が割のいいバイト感覚で平気でやるようになりました。
今はもう昔ほどの垣根はありません。
女性用風俗なども台頭してきて、男性だけのものと思われていたものが、女性も利用する時代になりました。
それでもまだ周りの人に言いにくい職業であるというところはあると思います。
しかし今後もっと理解が進んでいくと思いますし、人に自信を持って性産業で働いていると言える時代が来ると思っています。
AV女優なんかはもうすでにAV女優であることがステータスみたになってきており、インフルエンサーであったり、メディアへの進出、AV女優監修などその職をしていたことが価値になっています。
AVにできるんだから、風俗にもできると思っています。
一つ懸念点があるとしたら、やはり勤怠や常識面だと思います。
性的なことを仕事にしているか、していないか。ではなくて、風俗の人たちが、一般的な昼職に行ったときに、昼職の人たちが当たり前にやっている、すぐに飛ばない、ブッチしない、シフトをきっちり休まず出勤する。遅刻をしない。やるべきことをやる。ということができていなから
あ、やっぱり風俗の人たちって「風俗」の人たちだよね。
って言われてしまうんだと思います。
そういったところもきっちりできる人たちが増えて、「夜職」の人たちもちゃんとしてるよね。っていう認知が広まれば確実に「夜職」が自信をもって夜職やってます。と言える時代がくると思っています。
長々と書いてきましたが、結構「昼職」を神格視してしまってる子が多く、「正社員」ならまだしも「アルバイト」ならそんなことないのにな~と思うことが多々あったのでブログにしてみました。
当店でもめちゃめちゃ稼げる子が「昼職」することになりました!ってアルバイトするために卒業していって、風俗なら月百万余裕なのに勿体ないな~と思ったことがあります。
大手企業で正社員やってた僕から言わせれば、
大手企業正社員>その辺の正社員>夜職>アルバイト
なのになあという感じです。
アルバイトなんていつでもできるんだから、風俗やろうぜ!
本日はここまで。
またね。ノシ
