求人担当の
シゲちゃんです
皆さん
知ってましたか?
風俗は
ボランティアではありませんので、
苦
手
なお客さまを
無
理
をして接客する必要は
ありません。
⇩
また、NG客が来店した場合の断り方とは?気になるポイントをまとめてみました。
または、スタッフやキャストが「この人にはサービスを提供できない」と判断したお客様を指します。
具体的には、以下のような人がNG客に該当します。
つまりお客様と初めて接触する役割を担うわけですが、この段階で「この人は入店させられない」と判断してNG客に指定する場合があります。
要するに、「受付不可能なお客様」がいるわけです。 たとえば、以下のような方がいます。
ほろ酔い状態くらいであれば、ちょっと賑やかなくらいで可愛いものですが、足もとはフラフラ、ろれつが回らず何を言っているのか分からないという泥酔したお客様も訪れます。
「泥酔客」をキャストが接客するのは、危険です。
たとえば、シャワー中にひっくり返ってケガでもされたら大変なことになります。
また、泥酔客はコミュニケーションを取るのが難しいので、キャストは精神的にも大いに疲労します。
というわけで、このような泥酔客はNG客に認定してお帰り願っています。
何日もお風呂に入っていない、あるいは何日も着替えをしていないと思われる、そのような方です。
このような「不潔客」は、衛生的な問題を抱えている場合があるのでキャストに接客させるのは危険です。 また、そもそもキャストは嫌な思いをしながら仕事をすることになるでしょう。
彼女たちのモチベーションを下げないためにも、NG客としてお断りしています。
しかし、〇番を強要、〇番交渉をして来るお客さんは大変多く存在しますお店のルールとしても、法律的な観点でも、〇番行為は禁止です。
押しに負けて〇番行為に応じるような事は無いと思いますが、どうにかして〇番行為をしようと引き下がらないお客さんの場合は、プレイが成立しませんのでNG客に設定する事になってしまいます。
一度応じてしまうと、次から必ず応じないといけなくなりますし、悪評が立てばその後の生活にも影響が出ます。
あまりにもひつこく〇番強要をされた場合は、のらりくらりと交した上でNG設定をせざるを得なくなります。
✔セフレが欲しいのか?
✔お店に払うお金がもったいないのか?
✔それとも本当にあなたに惚れているか?
店の外で会おうとしてくるお客さまがおられます。
しかし、風俗はキャバクラではありません。
「連絡先の交換くらいならOK」という店もありますが、基本的には個人的な交流などは全てNGとなります。
基本的にはさらっと交わすのがベストですが、過剰な場合や身の危険を感じる場合はNG客にすると良いでしょう。
ストーカーなどはエスカレートするととんでもない事になりかねないので、早めにご相談下さい。きっちり対応いたしますので!
「風俗嬢だから何をしても良い」という事は絶対にありません。
しかし、その事をはき違えキャストに暴言を吐いたり、乱暴を働く男性客も存在します。
これらは問答無用でNG客となります。
放置しておくと、その後の営業に影響が出る為即NG、出禁の対応をしています。
もしも働いている上で怖い思いをした場合は、我慢する事無くスタッフにご相談ください。
しかし、それを隠して風俗を利用する男性客もいます。
感染する事がわかっており、わざと感染させようと風俗を利用するのですから非常に悪質です。
キャストも性病などに掛かってしまったら完治するまで働く事が出来なくなります。
お店としてもかなりのマイナスになる為、性病などは厳しく対処しています。
✔苦手なプレイ、対応出来ないプレイを好む
✔体臭がキツイ、体毛が受け付けない
✔コミュニケーションが取れない、会話が成立しない
どれも我慢すれば出来る範囲ですが、どうしても無理な場合はNGとする事も出来ます。
しかし、NGとしてしまうとお客さんを逃す事となりますのであまりお勧めはしませんが、それが負担となり後の接客に影響するのであれば、NGとしてしまった方が良いかもしれませんね。
ルール違反は即刻NGですが、それ以外は基本「キャストのわがまま」という認識になってしまいかねないです。
風俗は接客業です。
自分のものさしでNG設定をしていると、その基準はどんどん甘くなってしまいます。
理由なくNGとされたお客さんは傷付きます。ある程度の我慢が必要な仕事です。
✔ランカーになりたい
✔稼ぎたい
そう思っているのであれば、極力NG設定はしない方がいいでしょう。
しかし、特定のお客さんのせいで精神的に病む、仕事に影響が出る、そんな場合は仕方がありません。
風俗は自由業です。
無理をしてまで働く必要はありません。
それが原因で退店、なんて事になるとお店も困りますし、稼げなくなるとあなた自身にも影響してしまいます。
無理はし過ぎない様に、でも極力努力する姿勢が大切です。