

当たったときの対処法に困る!」
「どう接客するのがベストなの?」
「指名につながる可能性はないよね?」
そういった疑問をお持ちのキャストさんも
いることかと思います。
そこで今回は、風俗に無言・無口なお客様
が来た際の対処法と、そのお客様を本指名
へとつなげる5つのコツについてそれぞれ
解説していきます。
風俗で働いていると、こちらが話しかけても
無言、もしくは会話が全く弾まない無口な
お客様に遭遇することがあります。
一見、面倒で指名にもつながりにくいと
思われがちな無言・無口なお客様ですが実は
接客方法を工夫すれば非常に扱いやすく太い
指名客になってくれる可能性があるのです!
風俗に来たお客様が無言・無口になる4つの
パターンと見分け方
女の子:こんにちは~!
初めまして、今日はよろしくお願いします♪
お客様:・・・・・・。
これ、風俗で働いていると結構な確率で遭遇
する状況です。
まずは、風俗に来たお客様が無言・無口な
理由をパターン別に見ていきましょう。
①単純に人見知りでコミュニケーション
が苦手
無言・無口客の最も多いパターンとして単純
に人見知りだったり、コミュニケーションが
苦手ということがあげられます。
こうしたお客様は相手がどんな女の子で
あろうと無言・無口の姿勢は変わりません。
ただし、何度か接客すると心を開いて自分
から話しかけてくれるように変化して
いきます。
見分けるポイント
初対面の時から目を合わせない、態度は普通
なのにとにかく話さない・反応が薄い
②女性や風俗になれておらずどうしていいか
わからない
女性そのもの、もしくは風俗という空間に
なれておらずどうしていいかわからない
お客様も、無言・無口になってしまうこと
があります。
このタイプも、慣れてくるとごく普通の
コミュニケーションが取れるようになって
いきます。
人見知りやコミュニケーションが苦手な
タイプよりも、比較的短時間で慣れて
くる方が多いです。
見分けるポイント
挙動不審、自分から触れてこない、女の子
からの指示を待っている感じがある
③性欲を満たしたいだけで機械的な対応を
求めている
無言・無口なお客様の中には、そもそも
プレイの一環としてコミュニケーションを
求めていないという方もいます。
性欲を満たすことだけが目的であり、その
ほかは面倒なのでできるだけ省略したい
タイプです。
そこまで多くはありませんが、このような
お客様は女の子とトークしたり、お互いの
ことを知ったりといったことに興味が
ありません。
見分けるポイント
無言・無口でもプレイそのものには
積極的にトークすると面倒くさそうな
空気を出す
④女の子がタイプではないことを態度に
出している
感じが悪いですが、あからさまに女の子が
タイプではないということのアピールとして
「話さない」
という選択肢を取る人も稀にいます。
極端なパネマジでない以上は女の子の責任
ではありませんし、残念ながら時間内で
どうにかできる問題でもありません。
このパターンの場合、女の子サイドは最低限
のサービスをしっかりと行い、コースが
終わるのを待つしかないのが現実です…。
見分けるポイント
会った瞬間にお客様のテンションが
下がった・全体的に態度が良くない
風俗の無言・無口なお客様を本指名客に
昇格させる5つの接客術
無言・無口なお客様って絶対指名に
つながらないよね…。
といったように風俗で無言・無口なお客様に
遭遇したら、多くのキャストさんがこのよう
に感じるはずです。
しかしながら実際はそんなことはなく、
特に、先ほど紹介したタイプで言えば
「単純に人見知りでコミュが苦手」
「女性や風俗になれておらず、
どうしていいかわからない」
に当てはまるお客様は、リピーターに
なってくれる可能性が結構高いのです!
本指名客に昇格させるのに有効な接客術を
紹介していきます。
①まずは無言・無口な理由を予想してみる
無言・無口なお客様に遭遇したら、まずは
なぜ相手のお客様がこのような態度を
とっているのかという理由を予想して
みましょう。
無言・無口なお客様は、基本的に風俗に来た
お客様が無言・無口になる3つのパターンと
見分け方で挙げたいずれかのタイプに該当
します。
「単純に人見知りでコミュが苦手」
「女性や風俗になれておらず、
どうしていいかわからない」
に当てはまるお客様である場合、ここから
紹介する接客術で心を少しずつ開いて
もらい、指名につながるよう気合を入れて
接客しましょう。
そうでないお客様の場合、残念ながら気合を
入れて接客したところで指名につながる
可能性はそこまで高くありません。
性欲を満たしたいだけで機械的な対応を
求めているお客様
→相手が求めるままに、プレイだけに力を
入れて無理にトークを弾ませる努力は
しなくてOK
女の子がタイプではないことを態度に
出している
→指名につながる可能性は限りなく低い為、
プレイで満足してもらうことだけに集中する
無口・無言である理由を最初の段階で
ざっくりと予想して、接客の見通しを立てる
といいしょう。
②相手に無理にしゃべらせようとしない!
トークの中心は自分
無言・無口な理由についてざっくり予想し、結果が
「単純に人見知りでコミュが苦手」
「女性や風俗になれておらず、
どうしていいかわからない」
お客様の場合は徐々にコミュニケーションを
取っていく方向が〇です。
ただ、こうしたお客様にいきなり自分から
喋らせようというのはほぼ不可能ですので、
心を開いてもらうには、まず自分がトークの
中心となって場の空気を和ませましょう。
自分中心のトークの基本
無言・無口なお客様を相手にするときは、
返事が返ってこない・会話が続かないこと
が大前提になります。
「○○さんって食べ物は何が好き?」
など質問を投げつつ、
「私は○○が好きなんだ~」
「おすすめのお店はね…」
など、自分で質問に答える形でトークを
続けてしまえばOKです。
このように和やかな雰囲気を作っていくこと
によって、無言・無口なお客様の気持ちは
やわらいでいきます。
その結果、
「この子といると楽だな」
と感じ、指名につながる可能性が高くなる
のです!
③ジェスチャーや簡単に回答できる質問を
中心に投げかける
無言・無口なお客様だからと言って、女の子
とコミュニケーションを取りたくないわけで
ないという方は多いです。
だからこそキャストはその感情をくみ取り、
トークが得意ではない人でも簡単に回答
できる内容を中心に話題を提供しましょう。
ここに来るまで寒かった(or暑かった)?
今日はどこかに行ってきた帰りですか?
よくこの辺りには遊びに来るんですか?
上記は全て、YesかNo、もしくは首を縦に
振る、横に振るといったジェスチャーでも
回答できる質問です。
具体的に言葉にしなければ回答できない質問
ではなく、簡単な質問を中心に投げかけて
少しずつ距離を縮めていきましょう。
こうした気遣いは無言・無口なお客様にも
しっかり伝わるため、リピートにつながる
確率がアップします。
④話さない時間と話す時間の緩急をつける
無言・無口なお客様は風俗という場や女性と
たくさん会話することに不慣れな場合が多い
です。
だからこそ、ずっと話しかけ続けると相手を
疲れてさせてしまうリスクを高めます。
無言・無口なお客様を接客する際には、
話さない時間と話す時間の緩急をつける
ようにするといいしょう。
また、初対面時は少しでも雰囲気を和らげる
ためにも、ある程度話しかけてあげると
いいでしょう。
プレイへの移行とともに会話を減らし、
プレイ中のトークは最低限に。
プレイ後からお別れにかけてはまた、トーク
を増やしてみましょう。
無言・無口なお客様のペースを配慮して疲れ
させないように意識すると、一層お客様は
「この子といるとリラックスできる」
と特別な存在と認識してくれるはずです。
⑤会話ができなくてもスキンシップを
忘れない
キャスト側もあまりトークが得意ではない
という場合、どうしても途中でネタ切れを
起こしたり、自分がトークの中心になる状況
に疲れてしまうこともありますよね。
そんな時は、会話が無くても成立する
スキンシップを積極的に摂っていくのが
おすすめです。
会話が無くても成立するスキンシップの基本
手をつなぐ
ハグする
キスをする
マッサージする
風俗に来ている以上、会話での
コミュニケーションが不得意だとしても
お客様はぬくもりを求めているものです。
会話がそこまでない状況でも、上記のような
スキンシップを通してお客様の心を掴むこと
は十分に可能なのです!
風俗に来るお客様の大半は、女の子と問題
なくコミュニケーションをとることが
できますが、中には何かしらの理由で、
風俗にきたのにもかかわらず、無言・無口
という方はいらっしゃるのです。
このような、多くのキャストさんが苦戦を
するようなあいてにこそ、一度心を掴む
ことが出来れば長く指名してくださる
リピーターへと変身してくれる可能性が
高い、ということをぜひ覚えておくと
いいでしょう!
