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お店の環境
2025/01/13 18:45
本日のネタ
▼ 店 長 に 質 問 ▼
女性用風俗求人でよく見る
「掛け持ちOK」。
風俗未経験者は「掛け持ちOK」と
言われると、「本業」と「風俗」の
掛け持ちがOKだと思いがちです。
しかし風俗求人をよく見てみると、待遇に
「副業・WワークOK」と「掛け持ちOK」
の両方が記載されているところも少なく
ありません。
実はほとんどの風俗店では「昼職×風俗」の
掛け持ちについて、特に制限はありません。
しかし「風俗×風俗」の掛け持ちの場合は
いくつかルールがあり、注意が必要です。
そこで今回は風俗の「掛け持ちOK」という
待遇についての説明と、掛け持ちに関する
業界内でのルールなどをご紹介します。
風俗店の求人でよくみる「掛け持ちOK」って？
風俗求人に書かれている「掛け持ちOK」は、
風俗×風俗の掛け持ちを指すと考えてください。
世間一般的に掛け持ちといえば、昼職×風俗で、
風俗が副業というイメージを持っている人が多いと
思いますが、風俗系の求人に書いてある
「掛け持ちOK」は、「風俗×風俗」
の掛け持ちを指します。
昼職のかたわら風俗で働く女性は多いですが、昼の
一般的なお仕事についてまで干渉する風俗店と
いうのは、そうそうないかと思います。
メインとサブという考え方
風俗業界には、「メイン」と「サブ」という形で
複数の風俗店に在籍する女性も多いです。
複数の店舗に在籍することで、それぞれの
お店の忙しい時期や時間帯に上手く出勤したり
鬼出勤嬢という印象を避けたり
気分転換してマンネリ化を防いだり
といったようなメリットがあります。
しかし、中には掛け持ちを禁止している風俗店も
あり、また掛け持ちOKというお店でも、実際には
ある程度のルールが存在します。
これは実際に風俗で働いている人なら、
聞いたことがあるのではないでしょうか。
風俗業界の「掛け持ちルール」
基本的に「掛け持ちOK」は、以下のルールに
触れない範囲でできるお店もあると思って
いいでしょう。
同エリア、同業種での掛け持ちはNG
完全に競合するライバル店ですからね。
『同エリアでホテヘルと箱ヘルを掛け持ち』
こういった同じエリア、同じ業種のお店での
掛け持ちは基本NGですし、お店のランクが
違ってもいけません。
同じエリアでなくても、高級デリヘルと
大衆デリヘルなど同業種で価格帯が違う
お店の掛け持ちもアウトです。
理由は次のようになります。
①まず高級店のお客様は、高級店にしかいかない
わけではなく、他のお店にも行かれます。
高級店のお客様が大衆店に行くことも、その逆も
然りなので、両方のお店にとって客層が被ります。
②お客さんが損をしたと感じるケースも多い。
高級店でお遊びした女性が大衆店でもいたら…
「損をした！」と感じる男性は多いのです。
この時点で、そのお客様が本指名になることは
ほぼなくなりますし、ネットで噂を流され
拡散される可能性も高くなります。
お客様にそういう感情を抱かせて
しまっては、得することは何もありません。
同じエリア×異業種は△
同じエリアでデリヘルとソープ、デリヘルと
オナクラなど異なる業種の場合はどうか。
一見、問題なさそうに思えますが、この
パターンはお店によって判断が異なります。
これにはお客様からのイメージが関係してきます。
「デリヘルではホンバンはダメ！って怒ってきたけど、
ソープで働いてるじゃん！」
「ソープとデリヘル両方やってるなら、
デリヘルで交渉したほうが安い！お得！」
「オナクラだからフェラするならオプションつけて
って言ってたけど、デリヘル嬢じゃん…」
といったように考える男性は多くいます。
そのため異業種であっても同じエリアの場合は
少し難しい面があり、掛け持ちする双方のお店の
判断となってしまいます。
ヌキなしエステ×風俗はNGなエステ店は多い
ヌキなしの健全店は風俗エステの掛け持ちについて
NGというお店が多いです。
中には、ヘルス等で働いた経験のある女性は
裏オプションなどでルール違反をする可能性がある
からと、採用しないお店も存在します。
「掛け持ち」は稼げる？
掛け持ちしたほうが稼げるなら掛け持ちしたい
けれど、
１日のうち、昼と夜で別のお店に出勤すると、
移動時間のロスが出る
A店の出勤日にB店のお客様から
問い合わせが入って、お客様を逃すこともあり得る
お店のお給料バックに差があると、高いお店で
働いたほうが得な気もする
など色々考えてしまいますよね。
掛け持ちすると稼げる理由はいくつかあります。
まず、気分転換になることでモチベーションが
上がり、結果いい接客ができ、指名に繋がります。
また、異なる業種を組み合わせることで、体の
負担を減らすことができます。
さらに、レア出勤で指名がつきやすくなることも。
正直、とにかく稼ぎたいなら、鬼出勤より
掛け持ちや出稼ぎのほうがおすすめです。
掛け持ちOKの風俗店は、年々増えてますが
何でもOKではなく、ルールがあるので、
それを理解する必要があります。
違うエリアで、同じくらいの価格帯の、
異なる業種のお店を選ぶことが無難かも
しれません。
また、当グループは、関西を中心に
35店舗を全国展開する大手風俗グループで
あり、グループ内のブランドによって
コンセプトは異なり、どんな女性でも
働きやすい環境が整っています。
そのため、必ず自分にピッタリで
働きやすいお店が見つかるでしょう！
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