

している大手グループのお店の方が
良いのかな?
といった疑問をお持ちの方も多い
のではないでしょうか?
結論から言うと、風俗の大手グループ
店で働くメリットはなんといっても
安心感と言えるでしょう。
そこで今回は、当店のような風俗の
大手グループの店で働く
『メリット・デメリット』について
わかりやすく解説していきます。
風俗の大手グループ店とは?
風俗店の経営は、大きく2つに分かれています。
個人店(個人経営店)
個人店とはその名の通り、個人が事業として
立ち上げ小規模で運営されている風俗店の
ことです。
どちらかというと地方など、風俗店そのものの
店舗数が少ないエリアで多く見られます。
グループ店
一方でグループ店とは、複数の系列店を構える
大きな規模で運営されている風俗店のことで、
目安として、10店舗以上系列で展開している
お店は比較的大手だと言えるでしょう。
それでは、まずは「メリット」の紹介です!
これを聞かないことには始まりませんよね・・!
①各種待遇の差
中規模~個人店ではできない、もしくは手間が
かかるような事が、大手の風俗グループだと
「当たり前」
にできたりします。
いくつか具体的な例をあげると、
・ダミー会社(アリバイ対策)が自社で完備
している
・寮がしっかり完備している(家電、家具完備)
・待機室も1人1部屋、個室待機室を完備している
・お給料(バック)のシステムが明確になっている
・HPのつくりがしっかりしている
・女性求人が24時間対応している
など
このように「お給料」以外にもできることと、
できないことが明確に別れてきます。
が少ない場合もあり、求人広告に完備の記載が
あっても、実際は完備していないケースや、話が
違うケースもよくあることなのです。
バックは「利益率」などを考慮して算出している
ので、採算がとれていて、お店の営業や設備も
安定しているお店がほとんどです。
②広告費用が高く、集客率が高い
風俗店が広告を出す「風俗サイト」も、今では
星の数ほど存在しますが、集客や女性求人が
見込めるサイトはその中でも一握りです。
集客、求人効果が高いとなると、比例して
「広告料」も高くなります。
お店が目立つような広告ページにするには高い
料金の広告プランを契約しなければいけません。
これが、大手グループになると収益が安定して
いるので広告費も莫大です。
高い広告プランの掲載枠も、個人店~中規模店に
比べると「段違い」なのです。
個人店~中規模店だと広告が少ない分、常連の
お客様で成り立っている、保っているお店が多い
傾向にありますが、集客効果が高いと新規の
お客様も多数利用してくれるので、客層も比較的
に安定しています。
③従業員の質が高い
「風俗」と聞くと、いまだに「ブラック」な
印象が強い業界です。
「ヤクザやチンピラが経営しているんだろ?!」
と思っている人も沢山いらしゃるかと思います。
しかし、大手の風俗グループを経営している企業
のほとんどがごく普通の会社なのです。
いくら稼げるお店でも従業員の質が悪いと、
お客様、女の子がお店から離れる原因にも
なります。
大手の風俗グループになると、身だしなみから
スタッフの教育まで一貫しており、働く女の子
や、お客様に快適に過ごしてもらえるように尽力
しているお店がほとんどです。
大手の風俗グループで働くデメリット
続いては「デメリット」について
お話いたします。
①知名度が高いため、お客様からの
期待値が高くなる
風俗に限ったことではないですが、大手と聞くと
しっかりとしている印象を持つ人が多いと
思います。
そのため、風俗店のスタッフや、女の子達には
「「ちゃんとやらないといけない!」」
というプレッシャーが付きまとうようになり、
仕事に対して気が抜けなくなります。
そして人気が上がれば上がるほど、ランカーと
してのプレッシャーも加わってくるので、お客様
からの期待値はさらに上昇する結果となります。
そのため、プレッシャーに弱い女性には、あまり
向いていないかもしれません…
②規則が細かい
大手風俗グループになると、店舗のスタッフ、
女の子に対する規則がかなり細かく、
中規模~個人店では許されていたことが、
許されない場合が多いのです。
たとえば、以下のような事です。
・従業員との連絡先交換禁止
・女性同士の私語、私的交際、連絡先交換の禁止
・お客様との連絡先交換禁止(営業も含む)など
その他にも遅刻、当日欠勤でも厳しく注意を
したり、アンケート結果が悪いと再講習を頻繁に
行うお店もあるようです。
もちろん意味もなく厳しくしている訳ではなく、
お客様により満足してもらう為であったり、女の子が
快適に過ごすための規則なのですが、規則に
縛られたくないという女性には不向きかも…
③客層に偏りがある
大手の風俗グループになると、当店の場合は
例外的なのですが、一般的にプレイ料金を安く
しているお店はあまりありません。
したがって、年齢による収入の格差もあり、20代
の利用は比較的少なく、収入面に余裕がある
40~60代のお客様の割合が多くなります。
若い人が苦手な女の子であれば特に問題ない
のですがそうでない場合はちょっと大変かも
しれません。
特に顧客層の年代が上がれば上がるほど、
世間一般で言う「老害」と呼ばれるお客様の
割合も増え、プレイ中に説教がはじまったりする
ことも少なくはないので、苦手な女の子は精神的
に厳しいかもです…
大手グループ店で働くうえで
メリット、デメリットはいくつか
ありますが、まずは実際に働いてみて
自分に合うお店を探すのがベスト
でしょう。
「風俗」は一般の仕事と違い、入退店
がかなり自由ですので、ちょっと
試してみて、合わなければ次を探す
ことができるのです。
「お店によってこんな違いが
あるんだな」
という事を覚えて頂き、お店探しの
参考にしてみるといいでしょう。