

『職業病』
と呼ばれるものが存在します。
職業病とは、特定の職業に就くことで
なりやすくなる病気のことです。
では今回は、風俗で働いている場合、
いったいどんな職業病があるのか
を解説していきます。
職業病とは、冒頭でも説明した通り
特定の職業で働くことでかかりやすくなる
病気のことです。
しかし近年は、実際に体に出るダメージを伴う
症状だけでなく、その仕事で働いているから
こそついやってしまう『あるある』なども、
ちょっと笑える職業病と表現されることも
あります。
【ちょっと笑える風俗業界ならではの職業病】
①時間を「分」で表現してしまう
風俗で働いていると、コースは全て
『分』で表現しますよね。
これが身についてしまい、ついつい日常生活でも
出てしまうようであれば、それはもう
れっきとした職業病です。
1時間半を90分と表現したり、2時間を120分と
表現したりなど友達とカラオケに行った
際などに、こんな風にうっかり口走って
しまわないよう注意しましょう。
②ラブホテルに尋常じゃなく詳しい
ラブホテルに尋常じゃなく詳しくなります。
デリヘルで働いていない場合はなかなか無いこと
ですので、これもまた職業病と言えるでしょう。
ホテルの名前や位置関係はもちろんのこと、
システムや内装、設備など細かい部分まで
いつの間にか詳しくなってしまいがちです。
彼氏や好きな人とホテルに入った時、こなれた
雰囲気でわかりにくい冷蔵庫から水を
出したり、照明の明るさをサクサクと
操ったりしないように気を付けなければ
なりません。
③コンビニで大金を使う
これもかなり当てはまる方が多いと思いますが、
風俗で働いているとついついコンビニで
数千円単位の爆買いをするかと思います。
しかし、風俗ではない仕事をしている女性は、
一度のコンビニ利用で何千円も使ったり
といったことはほぼないのです。
また、この症状は金銭感覚が狂いかけている
証拠であるとも言えます…。
④「どこかで会ったことある?」にビビる
一般の方であれば、誰かに
『どこかで会ったことある?』
と聞かれても
『う~ん…どうだったかな?』
と特に慌てるようなこともないと思いますが、
風俗で働いていた場合、特に男性から
『どこかで会ったことある?』
と聞かれたら一瞬で寿命が縮む思い
をするかと思います。
どこかって、もうそれってお店かラブホ
じゃない?
とすぐに想像してしまうからだそうです…。
類似パターンとして、相手が何も言ってこずとも
『どこかで会ったことがありそうな人』
を見た瞬間に顔をそむけてしまうのも風俗で
働く女性の職業病の一種でしょう。
それでは、本格的な職業病の話に移りましょう。
風俗で働いていると、職業病=性病
と考えられがちですが、実はそんなことは
ありません。
風俗で働いているからこそ性病には敏感になり、
定期的に検査を受ける女性が多いため、慢性化
することは少ないのです。
【風俗で働く女性の本当の職業病】
①肌荒れ・乾燥肌
風俗で働くと1日に何度もシャワーを浴びること
になるため、どうしても肌が乾燥しがちに…
その結果、肌荒れや乾燥肌といったお肌の
トラブルが起こりやすい体質になってしまう
のです。
カサカサの肌は男性ウケが良くないのはもちろん
のこと、自己肯定感も爆下がりになります…。
したがって、普段からこまめに保湿するなどを
して、肌を守って肌荒れ・乾燥肌という職業病
に対抗しましょう。
②膀胱炎
また、風俗で働いている女性は、実は膀胱炎に
かかりやすくなります。
女性の性器と尿道は隣接しているため、風俗の
プレイで男性に触れられるなどした際に雑菌が
尿道に入り込み結果、膀胱炎になってしまうこと
があるんだそう。
特にガシマン客などが来た際は注意が必要です。
③腰痛
ヘルスのプレイでは毎回腰を酷使するので
腰痛にもなりやすくなります。
他にも、待機中に硬いベッドで過ごしたり、
お客様から無茶な体位を取らされたりと
いったことも、女の子の腰痛の要因になります。
定期的にストレッチをするなどして、腰痛予防に
つとめましょう。
④カンジダ・ヘルペス
カンジダ・ヘルペスも、風俗で働いている女性が
なりやすい病気とされています。
ちなみに、カンジダ・ヘルペスは性病と混同
されがちですが、これらは性病ではないと
いうことを正しく知っておきましょう。
風俗のお仕事は多くの人と濃厚な接触をします
し、精神力・体力共に酷使する仕事のため、
抵抗力が下がりやすくカンジダ・ヘルペスを
発症しやすくなってしまうのです。
⑤扁桃炎
扁桃炎は一般的な病気ではありますが、風俗で
働いている女性はよりかかりやすくなる
傾向があるとされています。
その原因はイソジンであり、イソジンはのどに
ついた悪い菌だけでなく、使いすぎることに
よって良い菌まで殺してしまうことがあるので
扁桃炎にかかりやすくなってしまうのです。
しかしながら、イソジンを使わないわけにも
いかないので、普段から規則正しい生活や
栄養バランスの良い食事を摂るなどして、免疫力
を高めていきましょう。
あるある系の職業病はまだ良い
としても、
肌荒れや膀胱炎といった実際に体への
ダメージとなる職業病には注意が
必要です。
今回紹介した内容を参考に、風俗の
お仕事でかかりやすい病気には
日ごろから注意し、健康をキープ
しながら稼いでいきましょう!
