
モデルみたいな美女?トークの達人?いいえ、私が面接で見ているのは、たった“3つ”の、あなたの『素顔』です。経験や容姿よりも、ずっと大切なことがありますよ。
【店長のホンネ】容姿や経験は二の次。私が面接で本当に“見ている”たった3つのコト
ガールズヘブンをご覧のみなさん、こんにちは!
10月も半ば、過ごしやすい月曜の午後ですね。越谷店の店長、まえすけです。
「よし、勇気を出して面接に行ってみよう!」
そう決意してくれた女の子が、次に向き合うのが「面接で何を見られるんだろう…」という、大きな不安だと思います。
「どんな服を着ていけばいいんだろう?」
「うまく話せなかったら、落とされちゃうかな?」
「やっぱり、若くて綺麗な子じゃないとダメなのかな…」
そんな風に、頭の中でぐるぐると考えちゃいますよね。
だから今日は、俺が面接であなたの何を見ているのか、正直に、全部お話しします。
先に結論を言ってしまうと、あなたが心配しているような、外見やトークスキルは、ほとんど重視していません。
俺が見ているのは、もっとシンプルで、もっと大切な、あなたの“心”の部分です。
《重視すること①》 ウソのない「素直さ」
俺は、あなたを審査する面接官である以前に、これから一緒に働くかもしれない“パートナー”を探しています。
パートナーになる上で一番大切なのは、お互いに信頼できること。だから、あなたの正直な気持ちを聞かせてほしいんです。
- 「どうして、このお仕事で稼ぎたいのか」
- 「どんなことに、不安を感じているのか」
- 「本当は、どんな自分になりたいのか」
上手に話せなくたって、まったく構いません。
飾らない言葉で、一生懸命に話してくれるあなたの姿に、俺は「この子となら、信頼関係を築けるな」と感じます。
自分を良く見せようとする器用さよりも、不器用でも正直な「素直さ」が、俺は何よりも素敵だと思います。
《重視すること②》 時間や約束を守る「真面目さ」
これは、社会人として当たり前のことかもしれませんが、このお仕事では特に重要です。
あなたが面接の時間に遅れずに来てくれること。それだけで、俺は「この子は、お客様との約束も、お店との約束も、きっと守ってくれる子だな」と、すごく安心します。
もちろん、電車が遅れたり、道に迷ったり、どうしようもないことはあります。
そんな時に、事前に一本「遅れそうです」と連絡をくれる。その当たり前のことができる「真面目さ」は、どんなに着飾った美しさよりも、人としての信頼に繋がります。
《重視すること③》 ほんの少しの「前向きな気持ち」
「私なんて…」と、自信が持てない気持ちは、すごくよく分かります。
だからといって、無理に明るく振る舞う必要はまったくありません。
ただ、その不安な気持ちの中に、
「でも、今の自分を変えたいんです」
「稼げるようになるために、頑張ってみたいです」
そんな、ほんの少しでも前を向こうとする気持ちが見えた時、俺は「この子を全力で応援したい!」と、心から思います。
その小さな光こそが、あなたを人気セラピストへと成長させる、一番の原動力になるからです。
どうでしょう?
俺が見ているのは、特別な才能や、生まれ持った容姿ではありません。
あなたがこれまで生きてきた中で、自然と身につけてきた「誠実さ」です。
面接は、テストの場ではありません。
あなたがリラックスして、あなたの“素”を見せてくれる場所です。
だから、何も心配せず、普段着のあなたで、お話をしに来てください。
あなたに会えるのを、楽しみにしていますね。
越谷店 店長 まえすけ