おはようございます!
石上です!
本日4/16はチャップリンデー!
20世紀最大の映画監督であり、喜劇俳優であるチャールズ・チャップリンが
1889年のこの日イギリス・ロンドンで生まれました。
本日はそんなチャップリンにまつわる知られざる雑学や名言をお届け致します!
チャールズ・チャップリンの知られざるエピソード
チャップリンのモノマネ大会での意外な結果
チャップリンは、自分が主役のモノマネ大会に参加したことがあります。しかし、驚くべきことに、彼は予選で落ちてしまったのです。本物のチャップリンがその場にいるとは誰も思わなかったでしょう。彼の独特な歩き方や仕草がマネされていましたが、チャップリンは正しい歩き方を指導したいがために出場したと言われています。
米大統領よりもお金持ちだった
チャップリンの総資産は5000万ドルとも言われており、当時のハーディング大統領よりもお金持ちだったとされています。彼はアメリカンドリームを象徴する人物として知られていました1。
多くの子供を持つ父親
チャップリンは16歳から25歳にかけて4度の結婚をし、4人の女性とそれぞれ子供を授かり、合計11人の子供がいたそうです。しかし、何度結婚を繰り返してもうまくいかず、離婚を繰り返してしまいました1。
チャップリンの名言集
チャップリンは喜劇王として様々な作品を世に残してきましたが、数々の名言も残しています。
「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」という名言が有名ですが
それ以外にも特に胸に響く名言をピックアップして紹介します!
「私の苦痛が、誰かが笑うきっかけとなるかもしれない。しかし、私の笑いが、誰かの苦痛のきっかけになることは絶対にあってはいけない。」
「死と同じように避けられないものがある。それは生きること。」
「もしあなたが恐れなければ、人生はとても素晴らしいものになる。人生に必要なものは、勇気と想像力、そして少しのお金だ。」
「行動をしない想像を働かせても、それには意味がない。」
「心から笑えれば、あなた自身の痛みを取り除いて、それで遊べるようになる。」
これらのエピソードと名言は、チャップリンの人間性と彼の作品に込められたメッセージを反映しています。
このブログが彼のユーモアと知恵を再発見する機会に慣れば幸いです!
それではチャップリン川柳でお別れです!
また次回のブログで!
黙しても
心は語る
喜劇王