君とふわふわプリンセスin西川口

こんにちは！
君とふわふわプリンセスin西川口のタカです。

うちのお店、女の子たちが安心して使えるように、
トイレ掃除は僕がやってます。
「人に見えないところこそキレイに」がモットーです。

で、この前もいつもどおり、
スプレー片手に全力で便器を磨いて、便器を外して一生懸命拭いてたんですよ。

完全に無防備な格好で、
しかも頭は便器のほうに突っ込むような体勢で。

そしたら――

ガチャッ

「……あっ」

ドアが開いた瞬間、そこにははつねちゃん。
俺と目が合う。

手にはブラシ。顔は真剣。体勢は居酒屋のトイレに蹲る酔っ払い。
何よりシュールだったのが、

俺、しゃべる前に便器に向かっておじぎしてた。

一瞬、時間止まりました。
はつねちゃんも「あ、すみません！お掃除中だったんすね…！」って
すっごい気を遣ってくれて。
気を遣わせてごめんよ…便器に話しかけてる店長なんかに…！

そのあと事務所に戻ったら、
そっと置かれていたメモ。

「タカさん、いつもトイレをキレイにしてくれてありがとうございます♡
でも無理しないでくださいね…たまには便器にも休憩を…」

優しさとじわじわくるボケのダブルパンチ。

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こんにちは！

君とふわふわプリンセスin西川口のタカです。

この前、朝イチで事務所に一人でいました。

誰もいない静かな空間、コーヒー片手にパソコン作業。

「こういう静かな時間も悪くないな〜」なんて思いながら、集中してたそのとき。

ガチャッ――。

ドアの開く音がしたんです。

咄嗟に反応した俺は、反射的に、

「いらっしゃいませー！」

……次の瞬間、気づきました。

事務所にお客様がくることなんてない。

来るならキャストさんやん。

そしてドアの音は風で動いただけ。

心の中の俺：

「何に接客してんの？」

コーヒーの紙コップにまで、「お疲れさまです」って言いかけてて、

本格的にヤバい店長になってきてる気がしました。

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こんにちは！
君とふわふわプリンセスin西川口の店長、タカです。

ある日の午後――
事務所にいたゆりあちゃんが、にこにこしながらこう言いました。

「タカさん、これ昨日のお客さんからもらったお菓子なんですけど、一緒に食べません？」

その一言から始まったんです、「事件」が。

じゃあちょっとだけ…と、テーブルに座って一緒にポッキーをつまみながら雑談。

「最近ハマってるアニメは？」
「夜のコンビニってなぜあんなに誘惑してくるのか」
「プリンって飲み物か食べ物か論争」
もうね、話が止まらない。

タカ、ボケまくるし、
ゆりあちゃんもツッコミスイッチ入りっぱなし。

ふと気づいたとき、壁の時計を見たら――

12時30分。

俺たちの会話、1時間半ノンストップ。
もう営業始まってるやん！！！

「やばっ！私そろそろ着替えてきますー！」って
ゆりあちゃん猛ダッシュ、俺もスケジュール確認でバタバタ。

その後、何事もなかったかのように接客に入るゆりあちゃん。
そして俺は…冷えたコーヒー片手に反省。

「店長って…けっこう時間感覚ゆるいのかもしれん…」

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こんにちは！
君とふわふわプリンセスin西川口のタカです。

今日、昼ごはんを買いにコンビニへ行ったんですよ。
レジに並んで、僕の前にいたお兄さんが「温めお願いします」って言ったんです。

で、そのときの店員さんの返しがすごくて――

「あっ、お箸ご利用ですか？」
「いえ、大丈夫です」
「ありがとうございました～☺️」

……そのテンポ感、めっちゃいい。
この子、コンビニ接客マイスターだ。

で、僕の番が来た。
自信満々で冷やし中華をドーン。

「温めますか？」って聞かれたら、
「いえ、このままで！」って爽やかに返してやろうと思ってたんです。

でもね、彼女が発した言葉はこうだった。

「お箸つけますか？」

え？そっち！？
心の準備、完全に『温め』のほうだった！！

動揺した僕の口から出た言葉が、
まさかの――

「温め、大丈夫です！」

……

店員さん、無言で箸を入れました。
僕の中では「取り返しのつかない夏」になりました。

冷やし中華を持ってきておいて『温めますか？』なんてありえないのにね。

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こんにちは！
君とふわふわプリンセスin西川口のタカです。

事件は静かに起きました。
その日、僕は朝からバタバタしてて、お昼ごはんのタイミングを完全に逃してたんです。

「今日はもう…プリンだけが希望…」
そう思って、事務所の冷蔵庫を開けました。

――ない。

え？
昨日、自分で買って“タカ”ってでっかく書いたプリンが…ない…？

「おかしいな…気のせいかな…」
冷蔵庫を2回閉めて2回開けて、3回目はお祈りしてから開けましたが、やっぱりない。

ここで推理タイム突入。
「まさか…誰かが…食べた！？」

しかし、疑うなんてことはしたくない。
うちは“優しさが売り”の店長です。
だから、冷静にみんなに聞いてみました。

「ねえ、冷蔵庫のプリン、誰か食べた？」

そしたら1人のキャストさんが、
「えっ！？あれタカさんのだったんですか！？💦」
「“T・A・K・A”って書いてあったから、**『たぶん“高タンパクプリン”の略かな』と思って…」って。

解釈が自由すぎる。

いやもう、怒る気もなくて、
「そうか…僕って、プロテインみたいな存在だったんだな…」ってしんみりしました。

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こんにちは。
君とふわふわプリンセスin西川口のタカです。

今日は、写メ日記のことを、ちょっと真面目にお話しさせてください。

「何を書いたらいいかわからない」
「文章が苦手で…」
「正直、面倒くさいな…」

そんな声を聞くこと、よくあります。
気持ち、すごくわかります。
出勤前にバタバタしてたり、やる気が出ない日だってある。
その子のために書いた方がいいと思って話はするけど、本当は書かなくちゃって思っていることも分かってる。

でもね。
写メ日記って、あなたの『名刺』みたいなものなんです。

たとえば、何か必要なものがあって、何かを買おうとするとき、それを売ってくれる人のことが分かった方が安心できるでしょ？？
「なんとなく感じが良さそう」とか「ちょっと気になる」って思うこと、ありますよね？

それと同じで、日記の写真や文章から、
お客様はあなたの雰囲気を感じ取っています。

「この子、明るそうだな」
「一緒にいて落ち着けそう」
「お礼の言葉が丁寧で素敵だな」

そんなふうにして、まだ会ったことのない誰かに、
あなたの『第一印象』を届けるのが写メ日記です。

うまく書く必要はありません。
短くていいんです。
「おはようございます」「今日も元気です」そんな一言から始まる簡単な日記でも、
それはあなたからの『名刺の一枚』になる。

中には、
「日記読んで会いに来ました」
「文章から人柄が伝わって、指名したくなりました」
そう言ってくださるお客様も、本当にたくさんいます。

だから僕は、写メ日記を書くことを、
ただの『ノルマ』ではなく、『チャンス』だと思ってほしいと思っています。

あなたの中にある魅力を、少しずつでいいから、
世の中に向けて発信していけたら。
その想いが、ちゃんと届く場所を僕らは用意します。

焦らず、無理せず、一緒にやっていきましょう。

今日も、誰かに届く「あなたの言葉」があると信じて。

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こんにちは！

君とふわふわプリンセスin西川口のタカです。

今日は、応接室を作るためにレースカーテンを取り付けました！

しかも、3枚。

「3枚？楽勝じゃん」と思った人。ちょっと表へ出ましょう。

問題はですね、机の大きさを測ってから決めたカーテンポール（つっかえ式）の取り付け位置が、まさかの蛍光灯のド真下。

ポールを伸ばすために上を見る → 蛍光灯と目が合う

位置を変える → 向かい側のポールと目が合わなくなる

位置を決めてポールを設置する → 鳴ってはいけない音が鳴る（メシっ）

もうね、蛍光灯が完全に敵。

最後には「おまえ…何年そこにいるんだよ…」って蛍光灯に話しかけてました。

（返事はありませんでしたが、うっすら笑ってた気がします）

それでも、なんとか、なんとか付け終わって、

レースのカーテンがふわ〜っと風に揺れた瞬間、思いました。

「うち、ちゃんとお店になってるじゃん…！」

スッカラカンだった事務所が、

ちゃんと『人を迎えられる場所』になってて、なんかちょっとジーン。

女の子が安心して面接できる空間、

話を聞いてもらえるって思える空間、

そういうのを少しずつ、でも確実に作ってます。

カーテン1枚の裏に、こんな努力と蛍光灯に話しかける店長がいるお店。

それが、君とふわふわプリンセスin西川口です。笑

次は…みんなが撮影するブースを作ります。腰と相談しながら。

 

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こんにちは、君とふわふわプリンセスin西川口の店長、タカです！

さて、断捨離から始まった「事務所スッカラカン大作戦」。
今回は応接室のカーテンポールの取り付けに挑戦しました！

えぇ、DIYって…
“Do It Yourself”って言うじゃないですか？

今回の私は
“Do It Yabai”でした。完全に。

説明書を読みながら、「はいはい、ネジね」と余裕のスタート。
でも、ネジが壁にまっすぐ入らない！
角度ずれたら…ポールが落ちる！
でも直したら…またずれる！！

その結果――

5回目のやり直しで、壁に穴が3つ。
（1本のポールを付けるために、代償がデカすぎる）

しかも途中で気づいたんですが、
左右の金具、上下逆に付けてました。
誰かタイムマシン持ってませんか？

最終的にはなんとか取り付け完了！
カーテンがふわっと揺れた瞬間、
思わず「やったぁ…」と小声でガッツポーズ。

誰もいない応接室で一人、達成感と軽い虚無感に包まれるタカでした。

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こんにちは、タカです！

ついに――
カーテン13枚、全部取り付けました！！
※ひとりで。

これ、軽く言ってますけどね？
13枚ですよ！？
「干してた布団ですか？」ってくらいの量。

まず最初、気合いMAX。
レールを取り出して「ふむふむ」と説明書を読む俺。
5分後、「あれ？ここにネジがついてるはずなんだけど！？」で床と格闘。
10分後、1本目のレールが額に落下。軽く出血。
15分後、「これ…向き逆じゃね？」と一度全部やり直し。

そんなトラブルが13連続。

カーテンって、こんなに性格悪かったっけ？って思いましたよね。
ちょっとズレたら傾くし、棒が浮いてピョコーンってなるし。
途中、僕のことをバカにしてるように見えてきました。
（もちろん、カーテン無言ですけど）

でもね、最後の1枚をつけ終わった瞬間、
なんかこう…天井から光が差したような気がしたんですよ。
（実際は蛍光灯です）

自分で言うのもなんですが、
めっちゃ綺麗に仕上がってるんですよ！
ズレなし、たるみなし、完璧な仕切り。
プロか俺は。

このカーテンがあるだけで、待機室がぐっと落ち着いた空間になりました。
「ここ、自分だけの場所かも」って思えるような、安心感。

そして思ったんです。
このお店で働く子たちにも、
『人の目を気にせずホッとできる場所』を作ってあげたくて、僕は今こうして汗かいてるんだなって。

カーテン13枚。
ただの布じゃなく、僕の気持ち、詰まってます。

よかったら見にきてください。
ほんと、ちょっと感動するレベルでキレイにできました（笑）

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