京都で働くと言う事。
こんばんは、
ラーメンブログ担当です。
ラーメンブログと言いながら
本日も「お好み焼き」です。
京都は意外とラーメン天国。
そして意外と、お好み焼き天国です。
歴史と由緒と両方ともある「三十三間堂」の
裏道辺りを車ギリギリ入れる道幅のところを入っていきます。
こんな場所って、京都の友達に教えてもらわないと
きっと一生、来なかったと思います。
いつもありがとう。
ご縁をいただいて本当に感謝しております。
本日は、
やまもと寛斎さんが通った店
「吉野」でございます。
店内に寛斎さんのサインがドーンとありました。
さて、モダン焼きです。
結構堅めです。立てたら立ちそうなくらい。
鉄板の上に乗ってますが
焼いてくれたのをココに置くと言うパターンの店です。
どうしても自分で焼きたい場合は
そう言うふうに言えば、自分で焼く事もできるみたいです。
分厚い目の、堅い目です。
分厚めの堅め、ではないです京都ですからね。
「い」が入ります。
マヨネーズはキュービーの1kg入りをドーンと用意してくれてます。
せやから太いめの蛇の様に「デロン!!」と出ています。
断面、星形です。
今回は二人とも
モダン焼きの中身を「そば」にしましたが
「うどん」もチョイスできます。
右端にマヨネーズのチューブがチラッと見えます。」
甘口ソース、辛口ソース、青海苔、魚粉、一味唐辛子です。
お好み一筋50年とありますが
焼きそばとか色々な食材の鉄板焼きとかもあります。
何しろ地元の人しか絶対に気づかれない店です。
50年営業するうちに、もう少し人が通りそうな
表通りとか出る必要もなく常連さんで
ずっとイッパイだったんでしょうね。
何回か行っているのですが
京都の友達は必ず電話で予約取ってくれてます。