時々マキノに行くと言う事。
冬の葉っぱの無い状態のメタセコイヤ並木。
これも良い感じですよね。
若い頃は東京に居たんですけど
どうしても都会が大好きで、街が大好きだったんですけどね。
段々と「何もない事」が素晴らしいんだと言う事に気づいたんですよね。
子供の頃は「甘いもの」が美味しいものじゃないですか。
大人になると「わさび」とか「からし」とか
美味しいものの基準というか複雑な感じになって来るじゃないですか。
人が大勢いて、人が集まって、モノが沢山あって、
何でも揃って、便利な街で毎日過ごすみたいな感じが
果たして幸せなのか?
大人はね、子供よりもっと複雑に生活しているんだと思いますよ。
幸せのワンパターンから抜け出して
一つ、二つ上のステージで幸せを噛み締める。
何でもない事に幸せ見つける。
何もない事も幸せなんだと感じる。
幸せはなろうとしてもなれません。
幸せは気付くものなんです。
ある程度、長い事生きていると
それだけで幸せで、どっち転んでも、
何しても、彼にしても、何しろ幸せ。
でコツとして金のかからない
コスパの良い幸せを見つけると言うことが
幸せの早道な気がします。
と金と欲望のソープのブログで書いている事自体
目出度い話だと思います。
葉っぱの無いメタセコイヤ、お楽しみください。
「冬のソナタ」を思い出すんですけど、
あれは韓国の南怡島なので此処じゃないんですけど
メタセコイヤなので感じは出ますよね。
もう20年くらい前なんですね。
全室床暖房〜!!
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