堅田で働くと言う事でも
あったりする。
全国展開の「餃子の王将」。
マニアの方もいらっしゃると思います。
雄琴とかに働きに行って
「餃子の王将」無かったらどうしてくれるの?
「餃子の王将」が無いとしたら私はどうして生きて行ったら良いの?
みたいな人って一定の割合でいらっしゃると思います。
安心して下さい。
そもそも「餃子の王将」発祥の地は京都なんですよ。
四条大宮に「第一号店」があります。
なんか「本店」とか「総本店」とは言わないみたいですね。
ですから兎に角、安心して下さい。
落ち着いて下さい。
そうなんです。
堅田にあります。
かなり大型店です。
餃子の焼きのレベル、同じ王将の中でも高い方だと思います。
店も綺麗な感じです。
京都の街中もそこいら中にあります。
何なら、祇園にもあります。
で、本日お邪魔したのは
「餃子の王将」堅田店です。
で、マニアな私は、餃子だけオーダーしました。
真のマニアですね。
若い頃、代ゼミで予備校生していたブログ担当は
代ゼミの代々木校の隣にあった「餃子の王将」で
餃子二人前ライス、を超超ご馳走として食べてました。
浪人生なのでバイトも出来ないので
親からの仕送りの直後とかの金銭的に余裕のある時。
最大のご馳走は、それでした。
当時、550円くらいだったと思います。
そして月日は流れて、
今は「餃子一人前ライス。」
うーん、素晴らしい。
ブログ担当に取っては
ユーミン、サザンの様なものですね。
人生の殆どを、人生の友達として、付き合って来たのが
「餃子の王将」の餃子です。
おおお、安定の人生の定番ですね。
でも、でもでも、我慢出来なくなって
鳥唐揚げのミニサイズと注文してみました。
我慢出来なかったんです。
この王将の固めの感じの鳥唐揚げも、ずっと人生の定番。
友達なんですよね。
ミニサイズが無い時代だと我慢出来たと思うのですが
「餃子の王将」の作戦に見事に騙されてしまった感じです。
長い、人生の中で、そう言う事ってありますよね。
後悔もするのですが
この「背徳の味」「罪の味」「なりませぬの味」が
強烈な薬味となってブログ担当を襲って来るんですよね、時々。
寝る前のラーメンとか、そのラーメンが美味すぎて
スープを飲み干してしまう時とかに
「悪魔の様なあいつ」は現れるんですよね。
襲われるんですよ。
でも、そんな時の、この追加でオーダーした
鳥唐揚げの美味い事、美味い事。
一応、食べてはいけないと設定するから
余計に美味いと設定してしまうのは
そもそも、自分自身の作戦なのかも知れないですね。