ポッキリ学園の土田です。
本日はポッキリ学園ができたルーツを話します。
あれは、自分がポッキリ学園になる前のお医者さんごっこという店をやってた時。
上層部から突如喫茶店に呼び出しがかかりました。
ボス「土田君、あっと驚く店をつくらないか?」
土 「あっと驚く店・・・」
ボス「30分1万円や」
土 「価格破壊して大丈夫ですか?」
ボス「このご時世、お客様が遊ぶ店を選ぶからこそ驚きを提供したい。キャストさんにとってもバックが良くても最終的に稼げない子が増えている。なんとか毎日目標の金額を稼がせたい」
土 「この金額でですか?」
ボス「どうやって稼がせるかは考えてくれ」
さあ、無謀なパスの出来上がりです。
入り口はインパクト大。ただキャストさんの給料を下げるだけじゃキャストさんが大変なだけ。
考えた結果、本指名を5000円頂き、その分を渡すことに成功しました。
お客様には間口が安価な分、ご協力の姿勢をつくりました。
スタッフには格安店だからこそ、良い接客を意識させ、お客様が感動してくれる接客を目指しました。
すると良いキャストさんに恵まれ、数多くの感動を提供する事が出来、今に至ります。
雄琴一の売上じゃなくても、雄琴で一番笑顔が多い店を目指し
これからも営業にいそしみます