
「ネガティブな事はポジティブに変換してしまえ」
とあるお嬢さんからこんな質問があった
「タバコの匂いがどうしても苦手なんです。
お客様にタバコNGって告知してもいいでしょうか?」
非常に真面目なお嬢さんでして、
この発言、実は自分が嫌だからやめて欲しいじゃ無くて
嫌な顔をしてしまったらお客様に申し訳ない、
咳き込んだりしたらお客様に失礼なので・・・と
考えた末での発言だった。
そんなお嬢さんからのお願いであれば
てんちょーお客様へ
「おい、このお嬢さんの前でたばこ禁止な」と
本当は言ってあげたい。
けれど、タバコの有無で間口をちょっと狭めてしまうのではないか?
めんどくさい子なんじゃないかとお客様に勘違いされてしまわないか?
そこで、私の出した解答は
「ネガティブな情報もポジティブに変換すればいいじゃん」である。
今回の件で言うなれば
「タバコはダメ」とは言わないでおいて
逆に「タバコの匂いちょっと苦手なので、
タバコ我慢してくれたら100倍イチャイチャモードに入ります♡」
要は、お客様に対してのデメリットをメリットに変換するのです。
こんな可愛い子来て、タバコ我慢するだけで
こんなイチャイチャが待っている♡ってなれば我慢しますよw
ってゆーか私ならアイコス捨てます泣
「○○が苦手」
これは誰にもあるはずです。
我慢するのが接客業ではありませぬ。
お客様を満足させるのが接客業なので
我慢しなきゃじゃなくて、
その代わりを用意してあげればいいんじゃねーのかな
さぁてバスクリン買いに行ってくる泣