
『タイムマシーンに乗れるなら行きたいのは過去?未来?』
当然、過去派と未来派に分かれると思うが
圧倒的に過去派が多いと思う。
ってゆーのも「未来みてどうするよw」としか思えない泣
当然、こんなブログを読んでいる人に幸せな方などいるわけがない(ごめん)
そんな方々が未来をみたところで、
今よりダメになっているか、野垂れ死んでるかのどちらかであろう。
自分の未来を変えたいのなら、もっと前に戻るしか方法はないのだ泣
人には運命の分岐点が何個もある。
あの時、あーしていれば・・・。こーしていれば・・・。
こんはずじゃなかった・・・。
そんな選択肢が絶対にあったはずだ。
私のターニングポイントは中2の時にあった。
いわゆる、まっとうな道を進むか?
ぐれた道を進んでしまうのか?という選択肢だった。
当時はとにかくヤンキーがモテた時代。
私も友人とジョニーケーやキングダッシュといった
ヤンキー御用達の変形制服を着用しはじめたころだった。
塾の帰り道、自販機の前でウンコ座りをする女性2人に呼び止められた。
恐らく高校生くらいであろう。
「ねー火ある?」と言われたがあいにく私は中学生持っていない。
するとその内の1人が
「カワイイ顔してんじゃん、お姉さんとあそばない?」と言われ
女性2人の前に腰をかけ、雑談をしていたら
渡哲也を無理矢理女にしたような女性の方から
「ねーキスしたことある?私としようか?」と言われ
その誘惑に乗ってしまったのだ・・・。
結果、今の私である。
私のファーストキスが渡哲也でなければ、
今頃飛行機のパイロットとかだったんじゃねーかな?泣