
愚痴を言い合い、批判を共有しながら群れる。 まぁよくある事です。 デリのような仕事じゃなくても、普通の一般企業でも多いです。 その様な集まりで。リーダー的存在になると 「俺(私)ならこうするのに・・・」 「こうすればもっとやりやすくなるのに」 と、「自分仕事できるんで」アピールを繰り出す。 絶対にこーゆー人は各企業に1人は存在します。 「そうですね!」「流石です!」なんてチヤホヤされると更に図に乗る。 やがて「俺(私)がやった方がもっと良い環境になるし働きやすくなる」と言いだす。 が覚えておいてもらいたい。 こーゆー人が成功した事を聞いたことがないし、見たこともない。 なんなら、その様な人物を平気で裏切るし、逃げ出すのが殆ど。 業務を回すのは長けているでしょう。 だが、その業務に対する本質というか中身がわかっていない。 「は?なんでこんなめんどくさい事しなくちゃならないの?」 それには、先人達が作り上げた理由があるのです。 愚痴や批判で出来上がるチームはもろいものです。 アッという間に壊れます。 目的を共有しあい、その目的を達成するだけのチームのが余程芯がある。 信用すべき人は「俺(私)を信用して」なんて言いません。 信用すべき人とは、孤独で目的を達成すべく皆の背中を押したり、 手を差し伸べ引っ張り上げてくれる人です。 後者の様な男になる為、私は帽子を後ろ向きに被っているのです泣 1番じゃなくていい。 常にトップを狙う、2~3番手でいい。 だから前年、2位か3位のチームの帽子なんですよ泣 |