
仕事とはお客のため、ひいては世の中のために行うものであり、
その原則を忘れて自分のために行う仕事は、内向きで卑屈に歪んでいく。
ドラマ「半沢直樹」の名言の1つ。
私も同じ考えで仕事をしているつもりだ。
人気あるお嬢さん、稼げているお嬢さんはまさにこの通り。
予約が入ると「ありがとうございます」「〇〇さんが来てくれた!」と感謝を述べる。
逆に人気があまりない、稼げていないお嬢さんはどうだろうか。
自分さえよければとか、内向きの仕事になっていないだろうか。
いや、この仕事をしている90%に近いお嬢さんが
「とにかく金だ!」「稼げればいい」とうい考え方だろう。
間違ってはいないと思う。
しかし「しっかりと稼ぎたい」となると、この考え方じゃ効果はでない。
やはり、お客様あっての仕事となる。
お客様に感謝の気持ちを持たなくてはならない。
でも、勘違いしないで欲しい。
お客様の要望にすべて答えなければならないのが感謝ではない。
ルールを逸脱するのはもはや客じゃない。客の前にク〇がつきク〇客となり。
こんなのにまで感謝をする必要はない。
あなた様に対して、気持ちよくお金を払ってくれるお客様こそ
感謝の気持ちをもって接するべきだ。
リピ率なんて3割あれば十分稼げる女性になれる。
この半沢直樹の名言には続きがある。
卑屈で身勝手な人が増えると組織も腐っていく。
組織が腐ると世の中も腐っていく。
そんなキャストが増えていくと、店が腐り
その店に来る顧客の質も低下するってことなんですよ。
目の前のお客様の事を忘れちゃいかんと自分にも言い聞かせよう泣