考えてみたら、今までで「こりゃ無理だ」と
最初から諦めたことがなく生きてきた。
失敗はしても「無理だから…」とやらない選択を恐らくしていない。
小学6年生の時に高熱を出したのにも関わらず
「このくらいなら大丈夫」と
コント赤信号が司会の「サンデーマラソン」にも強硬出場した
中学3年生の時、同じ女子に3回振られた時も
「次はいける」と言ってチャレンジしたこともある。
高校生の時だって、無謀ともいえるチャレンジはいくつも経験した。
社会人になってからも同じ。
「こりゃ無理だ」
「これは嫌だ」と口にしたのは
ナスと牡蠣と小さく丸まったエビが出てきた時くらい。
それ以外は、どうにかしてこの局面を打破してやろうと
考えながら生きてきた。
おかげさまで、八方塞がり。
もう手の打ちようがない。って事を経験したことがない。
思い返してみれば、寝ているとき以外は
常に「あーしてみよう」「こーしてみよう」と考えてばかりいる。
やってみてダメだったら、次の手段を考える。
やらずに後悔するより、良いではないか。
このお仕事をやったことない。
怖いどうしよう…。大丈夫かな…。
と迷っているのならやめておけ。
これはやって後悔するかもしれなから。
この仕事を始めたならば「稼ぐ」
このために何をするべきか、常に考えておきなさい。
何かを、やらないよりやった方が確実に良いに決まってる。
待機所で寝ているよりも、何か1つをやってみる。考えてみる。
これだけで確実に1歩前へ進める。
今年もドラフトに選ばれることのなかった店長からのお言葉です泣



