私が小学生の頃、
自分たちで焼く「お好み焼き屋」が流行った。
今でも存在するが、
とある繁盛しているお好み焼き屋の店主は
「もうね、客が焼く時代は終わったんだよ。
今は店が焼いて一番おいしく食べれる状態で提供する
これが商売なんだよ」と言っていた。
焼肉屋も基本的に客が焼くスタイル。
しゃぶしゃぶやすき焼きも基本的に客が煮込むスタイル。
ワンランクもツ―ランクも上のお店であれば
やはり店のスタッフが煮込んだり、焼いたりしてくれる。
まぁ私は自分でしゃぶしゃぶしたり、焼いたりする店しか行ったことはないが泣
そして、静岡駅にハンバーグすらも
客が焼くスタイルの店がオープンしていた。
聞いたところによると
生肉が提供され、鉄板だか網で自分で焼き、
頃合いを見計らって頬張る。
そんな感じらしい。
「ハンバーグも自分で焼く時代か…」
これも「焼くという行為を楽しむ」という名のコストカットなのか?
それとも、店側の手抜きなのか?と考えていた。
自分自身で手間を加え食を楽しむ。
そういや、風俗にも「オナクラ」って自家発電スタイルがあるんだよな…。
そんなことを考えながら運転してたら
後ろからサイレン音
「前の運転手さん止まってください」
今季13度目の職質を受けました泣
今年も残り2か月弱。
頑張って参ります泣



