今日1日だけで「クリスマスマーケット」という単語を何回耳にしただろう。
私がカウントできただけでも27回泣
当店のお嬢さんどころか、女っ気のない男子スタッフまでもが口にする始末。
そんなにこのクリスマスマーケットというものに魅力があるのか?
そもそも私にとってクリスマスなんてのはどうでもいい企画である。
一般人の方がクリスマスに対しての気持ちやパワーみたいなものが「100」とするならば
私はせいぜい「4」くらい。
残りの「96」は大みそかに全振り上乗せしようぜ!ってタイプの人間なのだ。
とはいっても街はクリスマス一色だ。
当店のお嬢さん達も「クリスマスに出勤してもいいですか?」
「クリスマスはコスプレ着てもいいですか?」と張り切っている。
が、私はあくまでも「4」な人間だ。
そんなお嬢さん達に「いつまでサンタクロースを信じていたか?」と
夢をぶち壊す質問をしたりしている。
これを読む皆さんはいつまで信じていただろうか?
当店のお嬢さんの中でいると思っている最高年齢は26歳
ちなみに今も信じているらしい泣
私は小学三年生の時、
枕元に「マンガ日本歴史」が置かれていたあの日から
サンタはいないと確信をした。
この日を境にクリスマス熱がなくなったと思っている。
「クリスマスだから豪勢な食事を」
だったらその分、大みそかに良い肉を買ってすき焼きをって人間なのだ。
去年のクリスマスイヴの夕飯はシャケ一切れだし泣
と、まぁこんなブログを
お嬢さんがクリスマスマーケットで買ってきてくれた
クリスピークリームドーナツをかじりながら書いている。
一足お先にクリスマス気分を一人でパソコンに向かい味わっている。
バックに流している音楽はB’zの「いつかのメリークリマス」
ちょっと悲しくなってきたので、少しだけ泣こう泣



