以前から申していたが
私は「花見」と「盆踊り」が大っ嫌いである。
花見は
桜を口実に酒を飲む。
そして浮かれやがる。
居酒屋とかでもいいじゃねぇかと思う。
盆踊りに関しては
あのリズムと音楽、そして周囲の雑音。
絶対音感を持っている私にとっては
奇声の様に聞こえてしまう泣
「お花見行きました?」と聞かれれば
シャラップ!!と一喝してきたし、
盆踊り会場の近くを、やむを得ず通らなきゃならない時には
両手で耳を塞ぎ、そのエリアを小走りで抜け出してきた。
この私が嫌いな「花見」と「盆踊り」
これをミックスさせたらどうなるか。
みなさんご存じの「マツケンサンバ」になると私は考察する。
ならば桜の下で、マツケンサンバを垂れ流し
あのキラキラな棒を持って踊り狂うというのであれば
私は参加したい。いや、金の着物を着て参加する。
だが待て。
ここで一つ、大きな矛盾が発生している。
「浮かれすぎが嫌いだ」と言っていた。
その私が今
金の着物を着たいとほざいている。
いいか。
花見も盆踊りもダメなんじゃない。
中途半端な浮かれがダメなんだ。
ビール片手に「春っすね〜」程度の浮かれ。
太鼓に合わせて、なんとなく手を動かす程度の浮かれ。
これが一番ダメ。
やるなら全力。
桜の下で飲むなら
花びらが舞う中で「オレが春だ!」と叫べ。
盆踊りするなら
やぐらを中心に円じゃない、渦を巻け。
そしてマツケンサンバだ。
あれはいい。
完全に振り切っている。
恥も外聞も捨て、光り、舞い、騒ぐ。
だから私も輝きたい。
中途半端に浮かれるくらいなら
金の浴衣を着て、全力で輝く。
どうせやるなら
誰よりも浮かれてやろう。
当店は「輝く女性に…」って言うのだから
そんな私がお前さんを
ギンギラギンにさりげなく輝かせてあげますよ泣
そいつが私のやり方泣



