Elise

とあるTV番組でこんな問題を扱っていた

とても見た目の外観にこだわった新築の家を購入した家族がいた。、

外観は誰もが羨むような奇麗で豪華な家なのだが、

家の中は酷い欠陥住宅だった。

室内はカビだらけになるし、耐震性も安全を担保できるレベルではなかったらしい…。

施工した業者は雲隠れ。この家の住人も「これからどうしたらいいか…」

と、こんなニュースだった。

これに対してコメンテーターは

「外観にお金をかけすぎると、中にお金をかけられない。

欠陥だらけになるし、基礎工事だって手抜きになるのはよくある出来事

家を購入する時はその辺も十分に自身で調べなくてはならない」と言っていた。

私はこの先、家を買う予定はないが「なるほどな」と思う節があった。

このお仕事だってそうじゃないか。

見た目ばかりにこだわり、中身が疎かだとお客様は離れてしまう。

キャスト様も同じである。見た目は良いけど接客ユルユルだとリピートが来ない。

見た目より中身が大事ってことなのです。

そして、その中身を作り上げる「基礎がもっとも大事なんですよ」

って、オキニトークがきていました泣

この仕事は敵か味方かのみである。

シンプルで非常にわかりやすい。

「身内以外は敵である」と私は常々思っている。

即ち、私を含めスタッフ、在籍のお嬢さん方は

まだゾンビにはなっていない人間であり

それ以外はゾンビって事だ。

ちなみに、当店に在籍し他店に移籍した際には

人間がゾンビになったという認識で良いだろう。

なので私は常日頃、ゾンビから皆さんを守らなきゃいけない立場…。

いや、ちょっと話がおかしくなってきたな泣

私が仮面ライダーであるならば

スタッフと在籍キャストの皆様も仮面ライダーであり

それ以外はショッカーという認識…。

これもまた違うな泣

私が原監督ならば

皆さんはジャイアンツの一員であり

あの人気店は阪神。あのお店は広島。

あそこの店は高校野球レベル。

あの店は少年野球チームでいいだろうｗ

うん。これのがしっくりくるな。

で、移籍したお嬢さんはＦＡってことだな。

つまり私が目指すのは常勝軍団。

勝つ店、勝てる店を作っている。

常勝軍団になれ合いは必要ないんだよ。

もっとピリピリしててもいいんじゃね？

わりと、そーゆとこは厳しめなお店でござんす。

私は店長という立場は監督の様なものだと思っている。

野球チームに例えるなら、

キャスト様は選手。

スタッフはコーチやチームサポート

そして店長は監督である。

Xでとある画像を見つけた。

プロ野球の歴代名監督の名言だ。

「サラダしか食べれない」と健康志向になった監督もいれば

「6時間も寝た」通常の監督もいらっしゃる。

この中で私が注視したのは

秋山監督の「夢の中でゾンビと格闘していた」と

真中監督の「負けてもロッテの成績を見て『今日も負けてるな』と

安心していたらいつの間にか自分のところの敗戦数の方が多くなってた」

これは私も経験がある泣

忙しい時の方が暇。

暇な時の方がむしろ忙しいのがこの世界だと私は思っている。

少しでも多く稼がせたい。そんな思いからゾンビと夢の中で格闘をしているのだ。

そして、もう一つ大注目したいのが

元阪神の和田監督

「負けても家に帰るルートをちょっと変えれば引きずることはない」

あんた、これで浮気してたんだな泣

7月の終わりに「この先どうなるんや～」と思っていた頃がバカバカしいｗ

8月は7月よりも良かった。

この9月、とある大台に乗せることができた。

閑散期と言われる9月に過去最高を叩き出したエリーゼさん。

こりゃ、この冬絢を抜くんじゃね？と本気で考えるようになった。

いや、出勤人数じゃ絢超えてますやんｗ

よちよち歩きから、よくぞここまで来た。

これもキャスト様、お客様のおかげです。

感謝しとります。

と、最初は右往左往したが、ここまでは右肩上がりできた。

これからですよ勝負は。

さらに暇になる10月、11月。

ここをいかに乗り切るか。

在籍のお嬢さん方には、店長直々での

面談が待ってますので覚悟しておいてください泣

あと2か月乗り切れば繁忙期がきっとくる（たぶん）

いや、頑張ったお嬢さんにはきっとくる。

ガッツンガッツン攻める時ではありません。

ここは「じっくりいこうぜ」で良いではないか。

といっても、エリーゼのお嬢さん方は攻め好きだからな泣

まっ焦らず、慌てず

センター前におっつける感じでいいんじゃないかな泣

体調だけは気をつけましょうね。

私もいきなり鬼じゃない。

入店したばかりのお嬢さんに「あ～しろ」「こ～しろ」

「これじゃダメだ」「あれじゃダメだ」とは言いません泣

まずは思い通りに働いていただいて

ちょっと不安だなと感じたら

「ここはこうした方がいいんじゃねぇかな？」というアドバイスはする。

ちょっと暇になってきたなと思ったら

写メ日記などを進めてみる。

この程度です。

「本気で稼ぎたい」と言ってきたお嬢さんには鬼になります。

しっかり稼がせますので容赦しません泣

私も本気で稼がせます。

頑張れないお嬢さんへ

口うるさいのは1回だけ。

それ以上言ったところでお互いストレスでしかないのでね泣

ま、ある程度の人間関係ができてきたら

言いたいことは言わせてもらいまっさ。

それまでは非常に気を使ってます泣

店が暇だな、こりゃヤバイなと感じた時には

まずはその原因を探し出す。

そしてその原因を改善してみる。

それから、もう一つ何かの仕掛けを考える。

これの繰り返しです。

足が痛いのに速く走ろうと思ってもダメなんですよ。

まずは足を治してから走ればいい。

お嬢さん方も「うまく稼げない…」って時は

どこかがぶっ壊れているのかもしれません泣

「速く走らなきゃ！」と焦ったところで

足を余計に悪化させるだけなんですよ。

あっ、店自体やスタッフがぶっ壊れている時もあるので

その辺は気を付けてください。

当店は、原因がわかったのでここまで来ちゃいました♪

子供の頃になりたかった職業に就ける確率は9％らしいですな。

ってことは約１０人に１人が子供の頃からの夢が叶った人。

残りの９人は夢が叶わなかった人となる。

皆さんはどうでしょう。

まぁここを見ている段階で叶っていないと思いますが…泣

けど、安心してください。

これを書いている私も当然叶っちゃいない泣

私にも子供の頃には夢があった。

プロ野球選手に、消防士、マンガ家と夢だけはあった。

歳をとるにつれ、夢から遠ざかり

高校生の時に、あらゆるコネを使って消防士になる事さえも棒に振った泣

そして現在に至る。

「幸せか？」と問われれば、幸せではないと答えるだろう泣

あの時もう少し頑張っていれば…という後悔しか背負っていない。

けれど、今があるから出会えた人も沢山いるし、

普通の人じゃ経験できない事も経験もしてこれた。

今の人生、幸せではないかもしれないが悪くはない。

笑って過ごすことは出来ている。

皆さんに、私の様な後悔はしてほしくない。

こんな仕事と、世間じゃ思われるかもしれないが

これだけは言っておく。

「金だきゃ残せ。そうすれば選択肢が広がる」

最近、熱海が若い人で溢れかえっているらしい。

当店の姫からも、ちょくちょく「熱海に遊びにいく！」と聞く。

熱海にいったい何があるのか…

熱海出身の私にとって全く意味不明。

花火を見に行くならまだわかる。

遊びに行くと言っても、私の住んでいた頃はパチ屋か

こ汚いサンビーチくらいしかない。

熱海の魅力は何なのか？

今日TVを観て愕然とした。

「マグロ丼がうまい」と食べながら食レポをする芸能人。

「え？マグロ？熱海関係ないじゃん泣」となってしまう。

熱海で捕れる魚はせいぜい、鯵かいかくらい。

熱海でマグロと言われても、

それは熱海のマグロじゃなくて築地のマグロなんですよ泣

私の友人に聞けば、TVに出てくる店はほとんど地元の人がやっているお店ではなく

東京からの移住組。

言ってみれば、熱海で熱海でない。

熱海プリンなんて地元の人はほとんど食べたことがないと聞く。

地元の良さをもっと出す。

当店はそんなお店でありたいと思っています泣

やっと酒が抜けた…。

というのも二番目の娘ちゃんが嫁に行くため

旦那となる家族との顔合わせの儀が本日行われた。

初対面となるため緊張していた。

沼津にある料亭らしきところでセッティング、

お酒を勧められたが、私はこのあと仕事があるので

丁重にお断りをしたのだが

相手方のお父さんから

「せっかくなので一杯付き合ってくださいよ」

これが宴の合図となった…泣

結論からいうと、この両家族が並ぶど真ん中で

私とお父さんがキスをしている状態で集合写真が撮られていた泣

新郎・新婦を端に追いやっての初老同士のキスである泣

この宴の途中で、私とお父さんのどっちがラストの歌を唄うのか小競り合いになった。

ラスソンの奪い合いである泣

この小競り合いは

お父さんが「糸」を唄い、私がピアノを弾くことで落ち着いた。

その代わりに、式の締めの挨拶は私がやることになった泣

この他にも、伊東の市長を呼ぶと言い出し、

伊東市役所に電話しようとしたり、

今年の阪神が優勝できた理由を佐藤輝明の覚醒と言い

自分の嫁にバッティングフォームを指導したりしていた。

なかなかの酒豪モンスターだった泣

１年後に式が行われ、楽しみではあるのだが

自己紹介で「只今、無職ですｗ」と言い放った

お父さん。ますは式までに仕事みつけたほうがいいな泣

以前に面接をさせていただいたお嬢さんから

「PC復旧頑張ってください！」という応援メッセージが届いた。

非常に励みになるし、ありがたい。

が、いち早く入店の方をしていただきたい泣

今月の台風の日にPCがぶっ壊れ、

それ以来元の状態に戻すために必死に頑張ってきた。

PCを触って、疲れたらパチへ行き、

PCの操作に飽きたらパチへ行き、

戻ってきたら、エロサイトをガン見する日々が続いていた。

そんな矢先、PCを直しに来たバカスタッフの言葉を思い出した。

「このパソコン、Windows11に対応できないので、買った方が早いですよ」

当時は、「能書きはいい、とにかく早く直せ」という焦りから

考えてもいなかった。

10月14日には10のサポートが終了してしまう…。

先ほど、新たなPCの注文を終えた。

今までの作業が完全に無駄に終わった泣

いや無駄ではないが、早くに買っておけば高額修理費を払う必要がなかった。

てんちょーが良く言う「焦るな」

焦るとろくな結果がでないというのは、こういう事なんですよ泣

焦るなよ泣