こんにちは、スタッフあおしまです。1週間前からガソリンが急騰しています。昨夜のニュースでは全国平均価格で190.6円だとか、一気に40円も値上げですよ。
昨年末に長らく続いていたガソリン暫定税率が廃止され、漸くガソリンが安くなったと喜んだのも束の間、2カ月後には過去最高値に跳ね上がるとは! 夢にも思いませんでした。
理由は理解できます。中東情勢の緊張に加えて、長期的な円安、石油がほぼ採れない我が国では、そのほとんどを中東から輸入しているため、これはやむを得ないのは分かります。
ただ、いつも感じることは、値下げするときには、じわじわ牛歩のように少しずつなのに、値上げするとなると一転電光石火のような速さ、なんですかこれは? 皆さんも同じように感じていると思います。
この現象、ちょっとネットで調べてみました。こんな説明が出てきました
なぜ値上げは早いのか?
理由はシンプルです。「これから仕入れるガソリンが高くなるから」です。ガソリンスタンドは、常に新しく仕入れをしています。その仕入れ価格が上がると、今の価格のまま売り続ければ赤字になる可能性があります。つまり、値上げを遅らせる → 損をする。値上げを早める → 損失を防げるこのため、値上げは“すぐ反映”されやすいのです。
なぜ値下げは遅いのか?
一方で値下げは事情が違います。スタンドには「高い価格で仕入れた在庫」が残っています。それを安く売ってしまうと、確実に損になります。そのため、まずは高値で仕入れた分を売り切るその後、安い仕入れに切り替わるという流れになります。つまり、 値上げは「未来のコスト」に対応 、値下げは「過去のコスト」に縛られる。ここにスピード差が生まれます。
仕入値が下がっても今持っている在庫は高い時に仕入れたのだから直ちに安くすると損が出るので、それが掃けるまでは値下げできない→ごもっともです。
では安い時に仕入れたものも、それが掃けるまでは値上げしない のでは? 納得いきませんね。とはいえガソリンスタンドも商売、損はしたくないのはわかるので、ここは無理やり納得するしかなさそうです。もう一つ、こんなことも書いてありました。
さらに見逃せないのが、人間の心理と競争の構造です。ガソリンスタンドの経営としては、値上げを遅らせる → すぐ損失、値下げを遅らせる → 利益を確保できる。また、値下げは「誰かが先に下げないと始まらない」という側面もあります。近隣のスタンドの様子を見てから動く。値上げ → 理由があるので一斉に動きやすい、値下げ → タイミングの探り合いになる
結果として、値下げはどうしても遅れがちになります。
政府は16日から石油備蓄の放出を始めました。また本日19日出荷分からは1ℓにつき30.2円の補助金を支給するそうです。
これで明日明後日には170円に下がっている・・・ なんてこと多分ありませんよね。ニュースでは2週間くらい先にって言ってました。
ほんと困ったものです。何から何まで値上げ値上げ!!
当店なんか、開業以来もうすぐ5年、どんなに諸物価上がろうとずっと値上げしていないのにね。
お客様 わかってくれてますかねぇ??



