

「本名って、教えなきゃダメですか?」そんなときの対処法
お仕事をしていると、時々いらっしゃるんですよね。
「本名教えてよ」って、ぐいぐい来るお客様。
あれ、ほんと困りますよね。
源氏名を使っているのはプライバシーを守るためなのに、それを無視して詰め寄られると、戸惑うし怖くなることもあると思います。
でも、安心してください。
そういうときの上手な対応方法、ちゃんとあります✨
まずひとつお伝えしたいのは…
本名や住所などの個人情報を教える必要、まっっったくありません!
源氏名は、あなた自身を守るための大事なバリアです。
特に、お友達同士で働きに来られている方は要注意。
仲の良いお友達でも、お客様との会話でうっかり話してしまうことがあるんです。
そこから個人情報が広がってしまうと、今後の関係性にも影響が出かねません。
だからこそ、自分のことは自分で守る意識が大切です。
聞いてくるお客様の心理としては、「もっと知りたい」「特別になりたい」っていう気持ちの表れかもしれませんが、それに応える必要はまったくないんです。
もし何か返さなきゃ…って思ってしまうときは、
「そんなに興味持ってくれて嬉しい♡でもヒミツにしてるの♪」って、笑顔でかわしちゃうのがベスト。
それでもしつこく聞いてくる場合は、お店にすぐ相談してください。
SCREENでは、キャストさんの安全を第一に考えて動いています。
ヘブンのオキニトークの活用も含めて、無理のない方法でお客様との距離感を保つ工夫をしていきましょう。
あと、「本名を言ったほうが指名取れるかも…」って思ってしまう方もいるかもしれません。
でも、それって逆なんです。
「本名を教えなくてもまた会いたい」って思わせるのがプロの技!
キャラクターによって対応方法は色々あると思いますが、無理に合わせる必要はありません。
頼れるスタッフと一緒に「このタイプのお客様にはこうしよう」と一緒に考えていくことができます。
安心してくださいね。
SCREENは、「女の子が安心して働けるお店」を本気でつくっているお店です。
無理なく、自分らしくお仕事してほしいから。
だからこそ、こんなこともブログで発信しています。
もし少しでも気になった方は、お気軽にお問い合わせ・ご応募ください。
あなたの安心と笑顔を、私たちが全力で守ります。