
こんばんは、スタッフKです。
昨日は夜勤明けでお休みの日。昼間は布団に潜り込んでぐっすり眠り、気がつけば外はもう夕方。
カーテン越しに見えた空が少しずつ暗くなっていくのを眺めながら、「今日は外の空気を吸いたいな」とふと思ったんです。
人通りのほとんどない深夜、街灯に照らされた道を歩くと、昼間の賑やかさが嘘みたいに消え、聞こえてくるのは自然の音と、自分の足音だけ。
その静けさが妙に心に沁みて、疲れや雑念が一歩ごとに溶けていくような気がしました。
夜風はひんやりと冷たくて、でもそれが心地いい。
歩いているうちに体がぽかぽか温まり、気づけばじんわり汗までかいていて、まるで心も体も同時にリセットされていく感覚は、不思議と気分が晴れ、胸の奥がすっきり軽くなっていました。
「よし、また明日から頑張るぞ!」
そんな前向きな気持ちで帰路についた夜でした。