
もしタイムマシーンが使えるなら、私が最初に行くのは戦国時代でも未来都市でもありません。
昨日の夜です。
理由はただ一つ。
「激辛ラーメン大盛り・追い唐辛子付き」を注文しようとしている自分を止めたいのです。
あの時の私は、なぜか無敵感に包まれていました。
「辛さ?いけるいける」「むしろ身体に良いかも」などと根拠のない理屈を展開し、店員さんに笑顔で「MAXでお願いします」と伝えてしまいました。
結果として、夜は胃が燃え、朝はトイレに祈り、今日一日をゆっくりとした歩幅で過ごしています。
一歩一歩が、反省です。
タイムマシーンがあるのなら、店に入る前の自分の肩をそっと叩き、こう言いたいのです。