- 1年で48万円交通費を損している
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「二度とサービスを受けたくない」
そう思いました。
散髪している時に、
風俗を利用するお客様の
気持ちにリンクしたんです。
血がにじみ出る
自分がよく行く散髪屋さんがあります。
ある女性スタッフにあたると
サービスが悪いと感じるんです。
髭剃りをしてもらう時に
血がいつもにじみ出てしまって。
肌が弱いので、口元の周りの髭は
ソフトに剃らないとカミソリ負け
してしまうという事態に。
自宅では慎重に剃ってます（笑）
普通に勢いよく剃ると
カミソリ負けして血が出るというわけ。
そうは言っても、
最初のあたりはこちらの諸事情が
よく分からないと思うので仕方ないけど
その女性は10回近く担当してます。
それなのに毎回同じことに。
「いい加減、分かってくれ！」
と心の中で叫んでます（笑）
それだけに限らず、
全体的に雑なんですよ。
髭を剃る時に椅子を倒すんですが、
倒し過ぎて呼吸がしづらいという
状態になってしまったりして。
顔の角度が曲がりすぎるというか。
後ろにガクン、みたいな。
要するに変な角度になって
呼吸が苦しい状態で。
印象として、
事務的にさっさと終わらせるみたいな。
この女性は嫌だ
その女性に担当してほしくない
って正直思ってしまいます。
カットと髭剃りで1900円のお店なので
すごく丁寧にしてとは言わないんですが、
もう少し普通にして、とは思います。
それとも料金が安いお店なので
自分がわがままなんでしょうか・・・。
あ、でも自分の肌のことを
分かってくれる方もいるんです。
その方が担当の時は、
血がにじんでこない程度に
ソフトに剃ってくれるんです。
全体的に丁寧ですし。
もし担当者を指名できる制度が
このお店にあるとすれば、
丁寧に扱ってくれる方を選びます。
自分は不満があっても
なかなか相手に言えないタチで
口に出せない分、余計に。
素直な気持ちをもっと言えたら
どんなに楽か、と思うこともしばしば。
だから、不満がある女性は
自分がそう思ってることを
知らない可能性が大かもしれません。
風俗にも当てはまる
風俗を利用するお客様も
こんな気持ちになるのかなと
ふと思ったんです。
サービスが悪くても
なかなかズバッと言える方は
少ないんじゃないでしょうか。
不満があっても何も言わずに
次回は別の女性を呼ぶだけで。
お客様はいろんな女性が候補。
嫌な思いをした女性は
次回も呼ぶ必要もないし、
気に入った女性がいれば
指名をすることだってできます。
そのことを理解しておいたほうが
いいんじゃないでしょうか。
一般のお仕事より稼げるのは事実ですが、
お客様の心理を知ることも
必要な要素となっています。
気持ちを理解する方法
日常生活でサービスを受ける側の
気持ちを意識していくといいと思います。
スーパーやコンビニでの
レジ対応をどう思うのか、
美容院やランチでの店員の仕草など。
日頃からどういう印象を受けるのか
敏感になっておくと、
「お客様はこういう気持ちなのかな」
と分かってきます。
こうされたら嬉しいと思うことを
接客するお客様にしてあげれば
自然とサービスの満足度がアップ。
相手の気持ちに寄り添えないと、
さきほども言ったように
不満があっても感想をわざわざ言わずに
黙って他の女性に行くわけですから。
具体的なステップ
1 お客様にサービスする気持ちをもつ
2 不愉快、嬉しい時の状況を覚えておく
3 自分がされて不愉快なことはしない
4 嬉しいと思ったことを相手にする
ということですね。
まずは丁寧に接してみましょう。
それだけでも相手の反応が
違ってくることが実感できると思います。
本日のまとめ
【相手は心の中で判断を下している】
自分も立ち振る舞いや言動を
振り返ってみようと思います。
『人の振り見て我が振り直せ』
ですね。
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