植物は言葉を持たない。
だからこそ、その見た目に個性と圧倒的な生命力を感じるのでしょう。
バラの花びら、一枚一枚が織りなすことで生み出す精緻な美しさとエロス。
生まれたてのアンスリウムの葉脈にみられる見事な規則性。鮮やかな新葉の色のグラデーションにほとばしる生命の息吹。
それに対し、ひとは自分を語る言葉を持っている。
自分を飾ることができ、自分の意志で動き、新しい何かを手に入れ、自分を活かす新たな場所を見つける。
たとえ言葉にできなくても、人と人とが出会う喜びを感じることができる。そうして成長し、新たな自分を作り上げていく。理想の自分に近づくために。
まずは、その一歩目を踏み出しませんか?
無我の扉は、開いています。
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