
たっちゃんです(*^^*)
子どものころ、誰もが一度は夢見た“タイムマシーン”。
過去に戻って失敗をやり直したり、未来をのぞいてみたり。
そんな空想を、本気で考えたことってありませんか?
ところがこの“夢の乗り物”、
実は科学の世界でもわりと真面目に議論されているテーマなんです。
アインシュタインが開いた“時間”の扉
時間を科学的に考えるきっかけを作ったのが、アインシュタインの「相対性理論」。
彼の理論によると、**時間の流れは絶対ではなく、速度や重力によって“ゆがむ”ということがわかっています。
たとえば、宇宙船で光の速さに近いスピードで移動すると、
地球よりも“時間がゆっくり流れる”という現象が実際に理論上では確認されているんです。
これを「未来への片道切符」だと考える研究者もいます。
過去への移動はもっと難しい
一方で「過去へ戻る」ことは、今の科学ではかなりハードルが高いようです。
ワームホール(時空のトンネル)や“閉じた時間的曲線”といった概念も存在しますが、
それを実現するには、未知のエネルギーや理論が必要とされていて、
まだまだ“SFの世界”のまま。
でも、人間は昔から「時を超えたい」と願ってきた
科学的には難しくても、
私たちは「もし過去に戻れたら」「未来がわかったら」と考えることがあります。
それは、後悔や希望、好奇心があるから。
ある意味、“タイムマシーン”とは、心の中にあるのかもしれません。
懐かしい曲を聴いたり、古い手紙を読み返したとき。
誰かの将来を思って行動したとき。
人の記憶や想像力は、ほんの少しだけ時間を超えることができるのかもしれませんね。
おわりに
タイムマシーンがいつか本当に作られる日は来るのか。
それはまだ誰にもわかりません。
でも、その可能性を真剣に研究し続けている科学者たちがいて、
私たちの想像力が尽きない限り、
“未来”はきっと、もっと面白くなっていくと思います。
皆さんはちなみに過去に戻ったらやりたい事はありますか?
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